よくある質問

輸送の基本情報

Q1: ペットの国際輸送にかかる時間はどのくらいですか?

輸送時間は目的地や経由地の有無によって異なります。直行便で数時間、経由便で1〜2日程度かかる場合があります。具体的な所要時間は個別にご案内いたします。

Q2: ペット輸送に適したキャリーケースはどのようなものですか?

国際航空運送協会(IATA)の規定に適合したクレートが必要です。頑丈で脱走防止構造、適切な換気、吸収性の床材、十分な広さ、給水器取付可能な設計のものを推奨します。

Q3: 飛行機でのペット輸送は安全ですか?

適切な準備と対策を行えば安全に輸送可能です。PetAirでは安全性を最優先に、季節やペットの状態に合わせたプランをご提案します。

Q4: 経由便を利用する場合の注意点はありますか?

経由地の検疫規制により、追加書類や待機が必要になる場合があります。直行便が望ましいですが、経由ルートでも条件に応じて最適な方法をご提案します。

Q5: 短距離の国際輸送でも依頼できますか?

はい、可能です。距離が短くても国際輸送では検疫条件や書類準備が必要な場合があります。

Q6: 引っ越し荷物と一緒に送れますか?

動物は通常の貨物とは別手続き(動物検疫・航空会社規定)になります。ただし引越業者との一括手配でスケジュール調整を円滑にすることは可能です。

Q7: 大型犬(40kg以上)の場合も対応できますか?

はい。特大サイズのIATA規格クレートを使用し、貨物扱いで輸送します。航空会社ごとに重量制限が異なるため、詳細をお知らせいただければ対応可否と費用をご案内します。

Q8: 短頭種(フレンチブルドッグなど)の場合は輸送できますか?

短頭種は呼吸器系が弱く、夏季は特にリスクが高いため多くの航空会社で制限があります。ただし季節・ルート・体調により対応可能なケースもあります。

費用と支払い

Q9: 輸送費用はどのくらいですか?

目的地、便種、体格・頭数などにより変わります。詳細は公式LINEで無料見積もりをご案内します。

Q10: 支払い方法は?

クレジットカード決済と銀行振込に対応しています。

Q11: キャンセル時に返金はありますか?

契約成立後のキャンセルは原則返金不可です。ただし渡航日の変更には可能な限り対応します(追加費用が生じる場合あり)。当社の重大な過失での不履行時は返金を検討します。

Q12: サービス手数料以外に必要な費用は?

動物病院での診察・ワクチン、輸入許可申請、航空運賃、現地検疫・通関費用、空港保管料、現地エージェント費用(必要に応じて)は別途ご負担となります。

Q13: 見積もりの有効期限は?

通常は発行から30日です。為替や燃油サーチャージの変動により再見積が必要な場合があります。

PetsAirJPNのサービス

Q14: 利用するメリットは?

専門スタッフの包括サポート、書類作成・検疫予約の代行、現地エージェント手配まで一貫対応します。

Q15: 手続きはオンラインで完結できますか?

はい。書類アップロードから検疫予約までオンラインで完結可能です。

Q16: 全て任せても大丈夫ですか?

はい。渡航完了まで一貫してサポートします(病院での診療等はお客様対応)。

Q17: どれくらい前に依頼すれば間に合いますか?

目安は1.5か月前。抗体価検査が必要な国はさらに前倒しが安心です。

Q18: 部分的な依頼は可能ですか?

原則は全体サポートですが、状況によってはご相談に応じます。

Q19: 長期滞在や移住の場合のサポートは?

現地の検疫・通関支援やエージェント紹介で、渡航後も安心して生活できるよう支援します。

Q20: 緊急渡航にも対応可能ですか?

はい、可能な限り対応します。検疫・輸入要件により追加費用や制限が生じる場合があります。

Q21: 他社サービスとの違いは?

「日本発の専門スタッフ」「国ごとの検疫知識」「現地ネットワーク」に強みがあり、安全性と一貫サポートで差別化しています。

準備と必要書類

Q22: ペットパスポートとは?

健康証明書、狂犬病ワクチン証明書、輸入許可証、狂犬病抗体価検査結果など、渡航に必要な一連の書類を指します。

Q23: マイクロチップは必須ですか?

多くの国でISO基準の15桁マイクロチップ装着が入国要件になっています。

Q24: 健康診断書はどのように取得しますか?

渡航先要件を確認のうえ、獣医師の診療を受けて発行してもらいます。

Q25: 必要なワクチン接種は?

狂犬病ワクチンが一般的ですが、国や種類によって追加ワクチンが必要な場合があります。

Q26: 輸送準備に必要な期間は?

国や要件により異なります。狂犬病抗体価検査が必要な場合は3〜6か月の準備期間が目安です。

Q27: マイクロチップを装着していない場合はどうすればよいですか?

事前に動物病院でISO基準のマイクロチップを装着・登録してください。

Q28: 健康診断やワクチンはどのくらい前に受ければ良いですか?

多くの国で健康診断書は出発前10日以内。ワクチンは出発30日以上前接種が求められることが多いため、早めの準備が安心です。

Q29: 子犬・子猫はいつから輸送できますか?

一般的に生後3〜4か月以降が目安です。必要なワクチンと抗体価検査が完了している必要があります。

輸送中の注意事項

Q30: 貨物スペースの環境は大丈夫ですか?

多くの航空会社で客室と同等の空調・気圧管理が行われています。詳細は利用航空会社の規定をご確認ください。

Q31: クレートに長時間入れるのが心配です。

事前のクレートトレーニングで多くの不安は軽減できます。サイズは十分な広さのものをお選びください。

Q32: 輸送中にご飯や水はあげられますか?

給餌はできません。水は給水ボトル設置が認められる場合があります(航空会社規定をご確認ください)。

Q33: 与えてはいけない食べ物や薬はありますか?

出発前の食事は控えめに。薬の使用は獣医師にご相談ください。

Q34: ペットのストレスを軽減する方法は?

クレート慣れ・水分補給・お気に入りグッズの同伴・季節対策が有効です。

Q35: 飛行中に問題が起こることはありますか?

稀にストレス・体調不良・脱水などが生じます。事前準備と体調管理が重要です。

Q36: 機内で一緒に過ごせますか?

一部航空会社で条件付き可です。サイズ・重量・座席規定により異なります。

Q37: 季節(夏・冬)による制限はありますか?

夏(6〜9月)は日中の輸送制限、冬(12〜2月)は凍結対策が必要です。当社は早朝・夜便や直行便の活用でリスクを最小化します。

Q38: ペット保険や補償は利用できますか?

輸送中のけが・死亡・遅延・紛失に対応する専用保険を付帯できます(別料金)。

Q39: 輸送中に与える餌や薬はどう準備すれば良いですか?

給餌は不可。薬は獣医師の指示に従ってください。水分は事前に十分に。

到着時と検疫

Q40: 到着後、現地の検疫所では何をしますか?

健康チェック、ワクチン記録確認、マイクロチップスキャンなどが行われます。

Q41: 到着後に隔離は必要ですか?

国によって異なります。隔離要件・期間は事前に確認してご案内します。

Q42: 出発当日の検疫や空港持ち込みは代行可能ですか?

原則お客様対応ですが、事前相談のうえオプションで対応できる場合があります。

Q43: 到着空港での受け取り方法は?

通常は貨物カウンターまたは検疫所でお受け取りいただきます。希望に応じて現地スタッフによる受け取り代行(有料)も手配可能です。

Q44: 日本への帰国時もサポートしてもらえますか?

はい。到着40日前の事前届出から必要書類、現地・日本の検疫対応まで一貫してサポートします。

特殊なケース

Q45: 複数のペットを同時に輸送できますか?

可能です。航空会社や目的地の規制によって制限がある場合がありますので、詳細は個別にご相談ください。

Q46: 多頭輸送はできますか?割引はありますか?

はい、複数頭の同時輸送も可能です。費用は頭数に応じて加算されますが、同時手配による事務コスト削減での調整ができる場合があります。PetAirでは2頭目以降40%割引で承っています。

Q47: 特殊な種類のペット(鳥・うさぎ・フェレット等)も対応できますか?

対応可否は国により大きく異なります。フェレットは豪州・NZ・英国で不可、鳥類は鳥インフル対策で制限が多く、うさぎは一部国で条件未整備です。種別と行き先をお知らせください。

Q48: 高齢・病気・妊娠中のペットでも輸送できますか?

獣医師の健康診断と診断書が必要です。規制により追加条件や輸送不可となる場合があります。過去には点滴や事前ケアで安全に渡航した事例もあります。

Q49: 輸送を途中でキャンセルしたいのですが?

契約成立後は原則返金不可です。日程変更には可能な限り対応します(追加費用の可能性あり)。当社の重大な過失による不履行時は返金を検討します。

Q50: 輸送拒否(航空会社・検疫)となった場合は?

体調や規制により輸送が拒否される場合があります。最終判断は航空会社・当局ですが、当社は事前に要件確認と代替案の検討を行います。

 

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