シンガポールへ愛犬・愛猫と移住する方法|2026年版手続きガイド

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シンガポールへ愛犬・愛猫と移住する方法|2026年版手続きガイド

国別ペット事情 / 2025.01.24

最終更新日:2026年8月7日

シンガポールへの転勤・移住で愛犬・愛猫も一緒に連れて行きたい方へ。マイクロチップ装着から狂犬病予防接種、抗体価検査、飼育ライセンス・輸入許可証の取得まで、必要な手続きの流れと住まい探しのポイントを、公式情報をもとに整理してご紹介します。

目次

先に押さえておきたいポイント

  • 狂犬病抗体価検査は採血のタイミングが決まっており、ずれると渡航予定が組み直しになります
  • シンガポールで犬・猫を飼うには、輸入許可証だけでなく飼育ライセンス(Dog/Cat Licence)の取得も必要です
  • 輸入・飼育が禁止されている犬種があります。対象は変更されることがあるため、都度公式サイトで確認しましょう
  • 航空会社の運航状況や搭乗条件は変わることがあるため、予約前に必ず各社公式サイトで確認しましょう
  • 証明書や許可証はすべて英文で用意し、有効期限をひとつずつ確認しましょう

1. シンガポール移住までの準備スケジュール:何から始める?

シンガポールへペットを連れて行くには、マイクロチップの装着から輸入許可証の取得まで、複数の手続きを順番に進める必要があります。特に狂犬病抗体価検査は採血できる時期が決まっているため、半年前後を目安に早めに準備を始めると安心です。

1

マイクロチップ装着・狂犬病予防接種(初回)

  • マイクロチップはISO 11784またはISO 11785 Annex Aのいずれかに適合したものを使用します
  • マイクロチップ装着後、狂犬病予防接種(初回)を受けます。ワクチンメーカーの推奨に従った有効な接種を行ってください
2

狂犬病予防接種(必要な追加接種)

  • ワクチンメーカーの推奨に従い、必要な追加接種を受けます。回数・間隔の詳細はNParks/AVS公式サイトまたは獣医師にご確認ください
3

狂犬病抗体価検査のための採血

  • 直近の狂犬病予防接種から28日以上経過してから採血します
  • 採血日は、日本からの輸出(出発)日の90日以上前、かつ12ヶ月以内である必要があります
4

飼育ライセンス・輸入許可証の申請

  • シンガポールで飼育するためのライセンス(Dog/Cat Licence)を取得します
  • 続けて、NParks/AVSのウェブサイトから輸入許可証(Import License)をオンライン申請します
5

出発前の健康診断・輸出検査

  • 輸出検査は、検査を希望する日の14日前までに動物検疫所へ申請します
  • 検査自体は出発10日以内に受け、輸出検疫証明書の交付を受けます
  • シンガポール入国には、出発前の寄生虫(ノミ・ダニ・内部寄生虫など)駆除処置も求められます。処置のタイミングや証明書の様式はNParks/AVS公式サイトでご確認ください

出典:NParks/AVS 犬・猫の輸入要件(2026年8月確認)

2. 狂犬病予防接種と抗体価検査:採血のタイミングに注意

シンガポールへの入国では、ワクチンメーカーの推奨に従った有効な狂犬病予防接種を受けたうえで、抗体価検査を受ける必要があります。特に採血の時期は条件が細かく決まっているため、ここを誤ると渡航スケジュールが大きく崩れてしまいます。

項目 内容
狂犬病予防接種 マイクロチップ装着後、ワクチンメーカーの推奨に従った有効な初回接種および必要な追加接種を受けます。回数・間隔の詳細はNParks/AVS公式サイトまたは獣医師にご確認ください
必要抗体価 0.5 IU/ml以上
採血が可能になる時期 直近の狂犬病予防接種(初回または追加接種)から28日以上経過後
採血の期限 日本からの輸出(出発)日の90日以上前、かつ12ヶ月以内
検査機関 日本国内の指定検査機関で受検できますが、結果がシンガポール向けとして有効かは、事前にNParks/AVS公式または利用予定の輸送業者にご確認ください

出典:NParks/AVS 犬・猫の輸入要件(2026年8月確認)

日本は、NParks/AVSの区分でスケジュールⅡ(ワクチン接種と血清(抗体価)検査が必要な区分)に該当します。区分ごとの詳しい条件は、渡航のたびにAVS公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

3. シンガポール入国手続きのステップ

ここでは、マイクロチップ装着から輸入許可証の取得まで、シンガポール入国に必要な手続きを順番に解説します。マイクロチップ装着と1回目の狂犬病予防接種を早い段階で済ませておくと、その後の抗体価検査や許可証の申請がスムーズに進みます。

3-1. マイクロチップ装着

項目 内容
規格 ISO 11784またはISO 11785 Annex Aのいずれかに適合したもの
装着時期 狂犬病予防接種より前に装着します(詳細は獣医師にご確認ください)
実施場所 獣医療機関

出典:NParks/AVS 犬・猫の輸入要件(2026年8月確認)

3-2. 狂犬病予防接種

マイクロチップ装着後、狂犬病予防接種を受けます。ワクチンメーカーの推奨に従った有効な初回接種および必要な追加接種を行ってください。回数・間隔の詳細はNParks/AVS公式サイトまたは獣医師にご確認ください。

出典:NParks/AVS 犬・猫の輸入要件(2026年8月確認)

シンガポール到着日まで抗体価が有効な状態を保てるよう、追加接種のタイミングは獣医師と相談しながら決めましょう。

3-3. 狂犬病抗体価検査

必要抗体価や採血のタイミングは、前章「狂犬病予防接種と抗体価検査」で解説したとおりです。証明書は英文で発行してもらい、有効期限を出発前に必ず確認してください。

3-4. 狂犬病以外の基本(コア)ワクチン

狂犬病以外にも、下記の感染症に対する基本(コア)ワクチンの接種が案内されています。これら以外に追加のワクチンをどこまで接種するかは、ペットの健康状態によって異なるため、獣医師と相談のうえで決めましょう。

動物 基本(コア)ワクチン
ジステンパー、犬アデノウイルス感染症、パルボウイルス感染症などの混合ワクチン
猫汎白血球減少症、猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎などの混合ワクチン

証明書は英文で取得しておくと、渡航時の確認がスムーズです。必須となる接種の範囲は変わることがあるため、最新情報はNParks/AVS公式サイトでご確認ください(2026年8月確認)。

3-5. 飼育ライセンス(Dog/Cat Licence)の取得

シンガポールで犬・猫を飼育するには、輸入許可証の申請に先立って飼育ライセンスの取得が必要です。犬だけでなく猫にもライセンスが必要な点に注意してください。申請方法や必要書類は、NParks/AVS公式サイトでご確認ください。

参考:NParks/AVS 犬・猫の飼育ライセンス申請

3-6. 輸入許可証(Import License)の取得

飼育ライセンスを取得したら、NParks/AVSのウェブサイトから輸入許可証をオンラインで申請します。許可証には有効期間が定められており、その期間内にペットがシンガポールへ到着できるよう、渡航スケジュールに合わせて申請時期を調整することが大切です。申請には手数料が発生します。有効期間や金額の詳細は、AVS公式サイトで最新情報をご確認ください。航空便の予約が確定してから申請すると、日程のずれを防ぎやすくなります。

手続きの進め方に迷ったら

渡航先と出発予定時期をお聞かせください。必要な準備期間と最初の手続きをお伝えします。

4. 必要書類一覧:不備なく準備するために

シンガポール入国には複数の書類が必要です。書類に不備があると入国できない場合があるため、余裕を持って準備しましょう。

書類名 発行元 取得のタイミング ポイント
狂犬病予防接種証明書 獣医療機関 各接種のタイミング 英文で、接種日・ワクチンの種類・製造番号などが明記されたもの
狂犬病抗体価検査証明書 指定検査機関 採血後、結果判明時 英文で、抗体価・採血日・個体識別番号が明記されたもの
健康診断書 獣医療機関 AVS公式サイトが定める期限内(出発直前) 英文。日本からの輸入では、健康証明書への政府獣医官(動物検疫所)による裏書が必要です。指定の書式はAVS公式サイトで確認
機長/航空会社担当者の宣誓書 利用する航空会社 搭乗手続き時 日本からの輸入では、機長または航空会社担当者の署名済み宣誓書の提出が必要です
飼育ライセンス NParks/AVS 輸入許可証の申請前 犬・猫とも取得が必要
輸入許可証 NParks/AVS 渡航前(有効期間内に到着できるタイミングで) オンライン申請。有効期間内の到着が条件
輸出検疫証明書 日本の動物検疫所 出発10日以内の検査後 申請は検査希望日の14日前までにNACCSで行う
寄生虫駆除証明書 獣医療機関 出発前(タイミングはAVS公式で確認) 外部・内部寄生虫の駆除処置が求められます。詳細はNParks/AVS公式サイトでご確認ください
到着後の検査予約 NParks/AVS 到着前 予約方法・タイミングはNParks/AVS公式サイトでご確認ください
航空会社指定の書類 利用する航空会社 予約時に確認 ケージ規定や輸送同意書など、航空会社ごとに異なる

上記は一般的な必要書類です。最新の情報は、必ずNParks/AVS公式サイト日本の動物検疫所公式サイトでご確認ください。

4-1. 書類準備でよくある失敗

書類の準備段階でつまずきやすいポイントをまとめました。早めに知っておくと、直前で慌てずに済みます。

抗体価検査の採血タイミングを勘違いする — 「日本からの輸出(出発)日の90日以上前、12ヶ月以内」という期間を外れると、検査のやり直しが必要になります。渡航予定日ではなく出発日を基準に数える点に注意し、接種日と採血日をカレンダーで管理しておくと安心です。
証明書が英文になっていない、または記載事項が不足している — 接種日・ワクチンの種類・製造番号・獣医師の署名など、必要な項目が抜けていると受理されないことがあります。獣医療機関に依頼する際は、シンガポール向けである旨を伝えましょう。
輸入許可証を早く取得しすぎて有効期間が切れる — 許可証には有効期間があるため、取得が早すぎても遅すぎても、到着予定日に合わなくなることがあります。渡航日程が固まってから申請しましょう。
飼育ライセンスの取得を後回しにする — 輸入許可証の申請には、先に飼育ライセンス(Dog/Cat Licence)を取得しておく必要があります。順番を間違えると申請そのものを進められないため、早めに取得しておきましょう。
住まい探しでペットの飼育ルールを確認し忘れる — HDBやコンドミニアムは飼育できる犬種・頭数に制限があります。住まい探しの初期段階で確認しておくと、渡航後に慌てずに済みます。

5. 航空会社はどう選ぶ?主要3社の対応状況

ペットの輸送方法は、利用する航空会社によって条件が異なります。予約前に、対応状況とケージ規定を必ず確認しましょう。

航空会社 対応 確認しておきたいポイント
JAL 受託手荷物・貨物での輸送に対応 短頭種を中心に対象外となる犬種があります。事前予約が必須です
ANA 受託手荷物・貨物での輸送に対応 ケージのサイズ・重量制限など、詳細規定の確認が必要です
シンガポール航空 受託手荷物・貨物での輸送に対応 ケージのサイズ・重量制限など、詳細規定の確認が必要です

出典:JAL ペット輸送案内ANA ペット同伴案内シンガポール航空 ペット同伴案内(2026年8月確認)

対象犬種や予約条件、料金体系は変更されることがあります。最新の運航状況や規定は、各航空会社の公式サイトで必ずご確認ください。空輸のスケジュールや受け入れ条件は季節や路線によっても変わるため、出発予定の時期が決まったら、早めに複数の航空会社へ問い合わせて比較検討することをおすすめします。

ケージのサイズと重量制限を確認する
予約受付期間を確認する
必要書類を確認する
料金体系を確認する

6. シンガポール到着後の流れ

⚠️ 2026年4月1日からの重要な変更:
シンガポールでは、飼い主ご本人による輸入通関手続きができなくなりました
ペットの到着前に、シンガポール政府(NParks/AVS)が公認したペットエージェントを
ご自身で手配しておく必要があります。手荷物・超過手荷物として連れて行く場合も、
貨物として送る場合も同じ扱いです。渡航経験の有無による例外は案内されていません。
NParks/AVS 公式、2026年8月確認)

到着前・到着後で押さえておく3つの実務ポイント

  • 検査予約は到着の5日前まで:CAPQでの検査は予約制です。予約なしの場合、1時間あたりS$133(1時間未満も1時間扱い)の検査料がかかります。予約は手配した公認エージェントが行います。
  • CAPQは24時間営業ではありません:月・火は9:00〜17:00、水・木・金は9:00〜20:00、土日祝は休みです(毎日13:00〜14:00は昼休み)。営業時間外に到着した場合、ペットは地上ハンドリング業者の待機エリアで翌営業日まで待機します。
  • 検疫施設への移送は平日10:00〜10:30の1回だけ:この時間を過ぎてCAPQに到着したペットは、CAPQで一晩過ごし、翌営業日の移送になります。便の到着時刻によって、ペットの引き渡し日が変わります。

運賃だけでフライトを決めると、到着後にここで止まります。便を選ぶ段階でCAPQの営業時間をご確認ください。

シンガポールでの通関は、制度上、現地のAVS公認エージェントが行います。PetAirJPNはAVSの公認エージェントではありませんが、現地の公認エージェントと連携し、日本側の輸出検疫の手続きから現地エージェントへの取次ぎ・調整までを一つの窓口でお受けしています。エージェントの公認状況は変更されることがあるため、手配時点の最新情報はNParks/AVS公式でご確認ください。

シンガポール到着後、ペットは検疫施設での書類確認・健康チェック・通関手続きを経て、条件を満たせば飼い主のもとへ引き渡されます。到着タイミングやこれまでの飼育期間によっては、自宅または施設での隔離対応が必要になる場合もあります。

1

到着前の検査予約

  • ペットの到着に先立ち、NParks/AVSでの検査予約が必要です。予約の方法・タイミングはNParks/AVS公式サイトでご確認ください
2

検疫施設への搬送

  • 到着後、NParks/AVS所管の検疫施設(CAPQ)へ搬送されます
3

書類確認・健康チェック・通関手続き

  • 提出書類の確認と、獣医師による健康状態の確認が行われます
  • あわせて通関手続き(消費税(GST)に関する手続きを含む)も必要です。個人による自己手続きではなく、AVS認定ペットエージェントを通じた通関手続きが必要です。具体的な流れはNParks/AVS公式サイト、または利用する認定エージェント・輸送業者にご確認ください
4

引き渡し、またはケースによる追加対応

  • 書類・健康状態に問題がなく、飼い主の入国タイミングやこれまでの飼育(同居)期間などの条件を満たす場合は、そのまま引き渡しとなります
  • これらの条件を満たさない場合は、自宅または施設での隔離対応が必要になることがあります。適用される条件・期間はNParks/AVS公式サイトでご確認ください

手続きの詳細や所要時間はケースにより異なります。最新の手続き要件はNParks/AVS公式サイトでご確認ください。

7. シンガポールでのペットとの暮らし:住まいと法規制

シンガポールでは、ペットを迎え入れてからの暮らしにも独自のルールがあります。渡航前に、輸入・飼育が禁止されている犬種と、住まいごとの飼育条件を確認しておきましょう。

7-1. 輸入・飼育が禁止されている犬種

以下の犬種は、シンガポールへの輸入だけでなく国内での飼育も禁止されています(これらを含む)。

  • ピットブル系(アメリカン・ピットブル・テリア、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアなど)とその交雑種
  • 秋田犬
  • 土佐犬
  • ボアボエル
  • ネアポリタン・マスティフ
  • ブラジリアン・フィラとその交雑種
  • ドゴ・アルヘンティーノとその交雑種
  • プレサ・カナリオ

対象犬種は変更されることがあります。最新のリストはNParks/AVS公式ページで必ずご確認ください。

7-2. 住まい別のペット飼育ルール(HDB・コンドミニアム・一戸建て)

シンガポールでは、住まいの形態によって飼育できるペットの条件が異なります。

住まいの形態 ポイント
HDB(公営住宅) 飼育できる犬種・頭数に制限があります。承認された犬種のリストはHDB公式サイトで確認してください
コンドミニアム 管理規約によってルールが異なります。入居前に管理組合へ確認しましょう
一戸建て 比較的自由に飼育できますが、近隣への配慮は必要です

住まいごとの飼育ルールは物件・管理組合により異なり、変更されることもあります(2026年8月確認)。詳細はHDB公式サイトおよび各管理組合にご確認ください。

7-3. 猫の飼育とHDBのルール変更(2024年9月〜)

2024年9月から、HDB(公営住宅)でも猫の飼育が正式に認められるようになりました。1世帯あたり飼育できる猫は最大2匹までです。すでに飼っている猫を含め、登録・マイクロチップ装着・ライセンス取得が必要です。登録の期限など詳細は、NParks/AVS公式ページでご確認ください。

7-4. 気候とストレスへの配慮

シンガポールは高温多湿な気候です。フライトや環境の変化はペットにとって大きな負担になるため、渡航前から暑さ対策やストレス軽減の準備をしておきましょう。現地の動物病院も事前に調べておくと安心です。

7-5. 移住後の生活に向けた準備

現地の動物病院やペット保険、フード、しつけの環境は日本と異なる場合があります。渡航前に情報収集をしておくと、ペットも飼い主様も新しい生活に落ち着いて慣れていけます。日系の動物病院やコミュニティが見つかることもあるため、赴任先の情報にあわせて探してみてください。

8. 関連機関・相談先

手続きの詳細について迷ったときは、公式窓口へ直接問い合わせるのが確実です。主な連絡先は以下のとおりです。

9. まとめ:早めの準備で安心してシンガポールへ

シンガポールへのペット同伴移住は、マイクロチップ装着から狂犬病予防接種、抗体価検査、飼育ライセンス、輸入許可証の取得まで、段階を踏んで進めることが何より大切です。特に抗体価検査は採血できる期間が決まっているため、半年前後の余裕を持ったスケジュールで準備を始めましょう。

住まい探しでは、HDBやコンドミニアムごとの飼育ルール、輸入・飼育が禁止されている犬種も忘れずに確認してください。制度は変更されることがあるため、最新の情報は必ずNParks/AVS公式サイト日本の動物検疫所公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Q. シンガポールへの犬・猫の移住は、どのくらい前から準備すればいいですか?
A. マイクロチップ装着や狂犬病予防接種、抗体価検査など複数の手続きが必要なため、半年前後を目安に準備を始めると安心です。特に抗体価検査は採血のタイミングが決まっているため、早めのスケジュール管理が大切です。
Q. 狂犬病抗体価検査の採血はいつ受ければいいですか?
A. 直近の狂犬病予防接種から28日以上経過し、かつ日本からの輸出(出発)日の90日以上前、12ヶ月以内に採血を完了する必要があります。必要抗体価は0.5 IU/ml以上です。条件は変更されることがあるため、最新情報はNParks/AVS公式サイトでご確認ください。
Q. 輸入や飼育が禁止されている犬種はありますか?
A. ピットブル系や秋田犬、土佐犬、ボアボエル、ネアポリタン・マスティフ、ブラジリアン・フィラ、ドゴ・アルヘンティーノ、プレサ・カナリオなど(これらを含む)は、輸入・飼育とも禁止されています。対象は変更されることがあるため、最新のリストはNParks/AVS公式ページで必ずご確認ください。
Q. HDB(公営住宅)でも猫を飼えますか?
A. 2024年9月から、HDBでも猫の飼育が正式に認められています。1世帯あたり最大2匹までで、登録・マイクロチップ装着・ライセンス取得が必要です。詳しい手続きはNParks/AVS公式サイトでご確認ください。
Q. どの航空会社を使えばいいですか?
A. JAL・ANA・シンガポール航空などが国際線でペット輸送に対応していますが、対象犬種やケージ規定、予約条件は航空会社ごとに異なります。最新の運航状況や規定は、各社の公式サイトで必ずご確認ください。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 検査費用や輸入許可証の手数料、航空輸送費など複数の費用が発生しますが、条件によって変わるため一概にはお伝えできません。PetAir JPNでは、渡航先や時期に応じたご相談を承っています。

🐾 ペットの海外渡航、まずは無料相談から

渡航先・出発希望時期・ペットの状況をお知らせください。
必要な手続きと期限をまとめてご案内します。

完全無料|オンライン対応可|土日祝も受付

執筆: PetAirJPN 編集部(国際ペット輸送の実務チーム)

※この記事の情報は2026年8月時点のものです。各国の検疫規制・航空会社のポリシーは予告なく変更されることがあります。渡航前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

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