年末年始のペット同伴海外旅行、早期準備のポイント【2026年版】

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年末年始のペット同伴海外旅行、早期準備のポイント【2026年版】

ペットと旅する / 2024.12.13

最終更新日:2026年8月1日

「年末年始こそペットと一緒に旅行に出たいけれど、混雑期の準備はいつから始めればいいんだろう」——そんな不安をお持ちの飼い主様は少なくないはずです。年末年始は1年で最も予約が集中しやすい時期のひとつ。この記事では、航空券・宿泊先の早期予約から、渡航先での過ごし方、出発前の持ち物、そして帰国時に必要な動物検疫の手続きまで、年末年始ならではの準備ポイントをまとめてご紹介します。

年末年始のペット同伴海外旅行、準備はいつから始めるべき?

渡航が決まったら、できるだけ早く動き始めるのが安心です。年末年始は帰省や旅行で航空券・宿泊施設ともに予約が集中しやすく、通常の旅行以上に選択肢が限られます。ペット同伴可能な便やペットフレンドリーな宿泊施設は特に数が限られるため、早期の行動が結果を大きく左右します。

早めに動いておきたい3つのこと

  • ペット同伴可能な航空券の予約——対応できる便数が限られるため、日程が決まり次第すぐに動きましょう
  • ペットフレンドリーな宿泊先の確保——キャンセル規定もあわせて確認しておくと安心です
  • 検疫関連の手続きの確認——渡航先や帰国時に必要な手続きは、動物検疫所の公式情報で早めに確認しましょう

ペット同伴可能な航空券、予約で気をつけたいことは?

ペットを機内や貨物室で運べる便数は、人だけの便に比べて限られています。年末年始のように需要が集中する時期は予約が早く埋まりやすい傾向があるため、渡航日程が固まったタイミングでの予約をおすすめします。

  • 利用予定の航空会社がペット同伴での搭乗に対応しているかを、公式ページで確認する
  • ケージのサイズ・重量制限など、航空会社ごとの条件を事前にチェックする
  • 年末年始は直行便・乗り継ぎ便ともに運航条件が変わりやすいため、予約後も定期的に状況を確認する

最新の運航状況や座席・スペースの空き状況は、必ず各航空会社の公式サイトでご確認ください。

ペットフレンドリーな宿泊先は、どう探せばいい?

年末年始は、ペット同伴可能な宿泊施設ほど予約が早く埋まる傾向があります。旅行先が決まったら、早めに候補を絞り込んでおくと安心です。

  • ペット同伴の可否だけでなく、体重・頭数の制限や追加料金の有無も確認する
  • キャンセル規定や変更条件を事前に確認しておく
  • 周辺にペットと入れる飲食店や公園があるかもあわせて調べておくと、現地での行動がスムーズになります

渡航先の年末年始、休業やイベント情報も確認しておきたい理由

渡航先によっては、年末年始特有の休業やイベントが旅行に影響することがあります。動物病院や行政窓口の対応時間も、日本と同じく変則的になる場合があるため注意が必要です。

事前に確認しておきたいこと

  • 現地の動物病院や行政窓口が、年末年始に休止・変則対応になる可能性があること
  • 渡航先でペットと参加できるイベント・施設の年末年始の営業状況
  • 花火やパレードなど、ペットがストレスを感じやすいイベントの開催有無

日本の動物検疫所も含め、行政機関は年末年始に窓口対応が休止・変則的になることがあります。必要な相談や手続きは、年内の早い時期に済ませておくと安心です。

年末年始に人気の渡航先、気候の違いに注意

年末年始は北半球と南半球で気候が正反対になるため、渡航先に応じた準備が必要です。ここでは気候の傾向が異なる3都市を例に、確認しておきたいポイントをまとめます。

ニューヨーク

  • 年末年始は冬季で気温が下がるため、防寒対策が必須です
  • 屋外での滞在時間は短めに調整しましょう
  • ペット同伴可能な施設は事前に公式サイトで確認してください

パリ

  • 年末年始は冬季で冷え込みがあり、防寒具の準備が必要です
  • 現地の年末年始の休業スケジュールに注意しましょう
  • 公共交通機関のペット同伴ルールは事前に確認してください

シドニー

  • 南半球のため年末年始は夏季にあたり、暑さ対策が必要です
  • 水分補給と直射日光対策を忘れずに準備しましょう
  • 帰国時はオーストラリアが指定地域に該当するため、別途手続きの確認が必要です(詳しくは後述)

いずれの都市も、ペット同伴可能な施設や交通機関のルールは変更されることがあります。渡航前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

冬・夏どちらの気候でも、ペットの体調管理はどう進める?

渡航先の気候にかかわらず、出発前の健康チェックは早めに済ませておきましょう。長時間の移動と環境の変化が重なる年末年始は、ペットの体調管理がいつも以上に重要です。

出発前に動物病院で健康診断を受け、渡航に適した状態か確認する
予防接種の履歴を確認し、不足があれば早めに相談する
寒い地域へ渡航する場合は、防寒具や保温グッズを準備する
暖かい地域へ渡航する場合は、水分補給と日差し対策のグッズを準備する
持病がある場合は、常備薬の量と現地での入手可否を確認する

渡航先や出発時期はもう決まっていますか?

渡航先・出発予定時期・ペットの状況をお知らせいただければ、必要な準備の進め方を一緒に整理します。

出発前に揃えておきたい持ち物チェックリスト

年末年始は店舗が休業していることも多いため、旅行先で買い足すことが難しい場合があります。いつも使い慣れたアイテムを中心に、余裕を持って準備しておきましょう。

食べ慣れたフードやおやつ(予備を含めて十分な量を)
寒冷地の場合は防寒具やブランケット
お気に入りのおもちゃやペットベッドなど、安心感を与えるアイテム
健康診断書や予防接種証明書などの必要書類一式
フライト遅延時にも対応できる、機内持ち込み用の簡易グッズ

混雑期のトラブルに備えて、見落としやすいポイントは?

年末年始の旅行は人もペットもストレスを感じやすく、普段は気づかない見落としがトラブルにつながることがあります。出発前に次の点を見直しておきましょう。

マイクロチップや迷子札の登録情報を更新していないと、万が一はぐれたときに連絡が遅れる原因になります。渡航前に登録情報を確認しましょう。
現地の動物病院や緊急連絡先を調べずに出発すると、体調不良の際に対応が遅れます。事前にリストアップしておきましょう。
フライト遅延を想定した備えがないと、ケージ内で長時間過ごすペットの負担が大きくなります。水分やペットシーツなど、機内持ち込み用の備えを用意しておきましょう。

海外から日本に戻るときの動物検疫の手続きも、早めに確認しておくと安心です

年末年始にペットと海外へ行く場合、出発前だけでなく帰国時の動物検疫の手続きも視野に入れて準備を進めましょう。特に犬・猫を連れて指定地域以外の国・地域から帰国する場合は、渡航のかなり前から準備を始めておく必要がある項目が含まれます。

以下は犬・猫の場合の目安です。ウサギや鳥など、犬・猫以外の動物種は要件が異なるため、動物検疫所公式サイトで確認してください。

タイミング 手続きの目安
日本出国前(輸出) 検査希望日の14日前までにNACCSで輸出検査を申請し、出発10日以内に検査を受けて輸出検疫証明書の交付を受けます(動物検疫所、2026年8月確認)
日本帰国時(指定地域以外からの入国) 到着40日前までに動物検疫所へ事前届出。ISO規格に適合するマイクロチップの装着、狂犬病予防注射2回以上、抗体価検査(0.5IU/ml以上)、採血後180日間以上の待機などが必要です(動物検疫所、2026年8月確認)
日本帰国時(指定地域からの入国) アイスランド・オーストラリア・ニュージーランド・フィジー諸島・ハワイ・グアムからの入国は、上記と異なる手続きが定められています。渡航先が指定地域に該当するかも含め、事前にご確認ください(動物検疫所、2026年8月確認)

指定地域・指定地域以外のどちらに該当するかによって必要な手続きが大きく異なるため、渡航が決まったらまず動物検疫所の公式サイトで最新の要件をご確認ください。

PetAirができるサポート

年末年始のような繁忙期は手続きの数も多く、飼い主様おひとりで進めるのは大変に感じられることがあります。PetAirでは、渡航に必要な書類準備のサポートから、動物検疫対応のご案内、航空輸送の手配・調整、通関対応のサポート、空港でのお引き渡しまで一貫してサポートしています。

  • 渡航先・帰国時に必要な書類や手続きの流れをわかりやすくご案内します
  • ペット同伴可能な航空便の手配・調整をサポートします
  • 最新の規制情報は、各国当局・動物検疫所・航空会社の公式情報とあわせてご案内します
Q. 年末年始の海外ペット同伴旅行は、いつから準備を始めるべきですか?
渡航が決まったら早めに動き始めるのがおすすめです。年末年始は航空券・宿泊施設ともに予約が集中しやすいため、他の時期以上に早期の行動が結果を左右します。あわせて、帰国時に必要な動物検疫の手続きも早めに確認しておくと安心です。
Q. 年末年始は動物検疫所や動物病院の窓口は開いていますか?
行政機関や動物病院は、年末年始に窓口対応が休止・変則的になることがあります。必要な相談や手続きは、年内の早い時期に済ませておくと安心です。具体的な休業期間は各機関の公式サイトでご確認ください。
Q. 犬・猫を連れて日本に帰国する際は、必ず抗体価検査と180日間の待機が必要ですか?
犬・猫を指定地域以外の国・地域から日本へ入国させる場合、マイクロチップの装着や狂犬病予防注射に加えて、抗体価検査(0.5IU/ml以上)と採血後180日間以上の待機が必要です。ただし、アイスランド・オーストラリア・ニュージーランド・フィジー諸島・ハワイ・グアムの指定地域からの入国は、別の手続きが定められています。ウサギや鳥など犬・猫以外の動物種は要件が異なります。渡航先がどちらに該当するかを含め、動物検疫所公式サイトでご確認ください。
Q. 渡航先のペット同伴可能な施設やイベントはどう調べればいいですか?
渡航先のペット同伴可否や年末年始の営業状況は変更されることがあるため、公式サイトや現地の最新情報で確認することをおすすめします。
Q. PetAirには何を相談できますか?
渡航先・出発予定時期・ペットの状況をお伝えいただければ、必要な書類準備のご案内や、航空輸送の手配・調整についてご相談いただけます。具体的な規制の最終確認は、各国当局・動物検疫所・航空会社の公式情報とあわせてご案内します。

🐾 ペットの海外渡航、まずは無料相談から

渡航先・出発希望時期・ペットの状況をお知らせください。
必要な手続きと期限をまとめてご案内します。

完全無料|オンライン対応可|土日祝も受付

執筆: PetAirJPN 編集部(国際ペット輸送の実務チーム)

※この記事の情報は2026年8月時点のものです。各国の検疫規制・航空会社のポリシーは予告なく変更されることがあります。本記事は一般的な情報提供であり、個別の渡航可否・要件の確定判断は、各国当局・動物検疫所・航空会社の最新の公式情報を必ずご確認ください。

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