ペットとの海外移住ガイド:準備・手続き・トラブル対策まで

ペットと暮らす世界

ペット 海外移住を計画中の皆さんへ。愛するペットも大切な家族の一員ですから、海外に引っ越す際にも一緒に連れて行きたいですよね。

ただし、ペットを海外へ連れて行くには国ごとの動物輸入規制をクリアするため、入念な準備と手続きが必要です。本記事では、ペットとの海外移住を成功させるための準備リストや注意点、実際によくあるトラブル事例とその対策まで、専門的な内容をできるだけわかりやすく解説します。

最後に公式LINEでの相談方法もご紹介しますので、不安な点はお気軽にお問い合わせください。

ペットと一緒に海外移住は可能?まず知っておきたいこと

結論から言えば、ペットと一緒に海外移住することは可能です。しかし、人間だけの引越しとは異なり、動物の国際移動には各国が厳格なルールを設けています。

例えば、狂犬病などの伝染病を防ぐためのワクチン接種証明や検疫期間の指定、輸入許可証の取得など、国によって求められる手続きが様々です。これらを怠ると入国が拒否され、ペットが空港で長期間係留(隔離)されたり、最悪の場合は強制送還や殺処分(安楽死)の対象となってしまうケースもありえます。

大切な家族であるペットを守るためにも、まずは基本的なルールと全体の流れを把握しておきましょう。

海外へペットを連れて行く際に最も重要なのは「時間に余裕をもって準備を始める」ことです。渡航先によっては必要な予防接種を終えてから一定期間待機しなければならなかったり、手続きに数ヶ月を要することもあります。渡航の6ヶ月前から準備を開始するくらいの気持ちで、計画的に進めると安心です。

ペット海外移住の準備チェックリスト

ペットと海外移住するために必要な主な準備項目をチェックリスト形式でまとめました。抜け漏れがないよう、順番に確認していきましょう。

◻︎マイクロチップの装着・登録

国際標準規格(ISO規格)のマイクロチップをまだ装着していない場合は、まず実施します。マイクロチップはペットの個体識別に必須で、多くの国で入国条件となっています。

装着後は登録手続きも忘れずに行い、登録情報(飼い主の氏名・連絡先など)に誤りがないか確認しましょう。マイクロチップ情報のミスは現地での手続きトラブルにつながるため注意が必要です。

マイクロチップについては以下の記事で詳しく解説しています。

◻︎必要な予防接種の接種(狂犬病など)

渡航先が要求するワクチン接種を済ませます。特に狂犬病予防接種はほぼ全ての国で必須です。狂犬病ワクチンは一般的に1年以内(国によっては直近30日以上前など期間指定あり)の接種証明が求められます。

加えて、国によってはジステンパー、レプトスピラ症、寄生虫駆除の証明書などが必要な場合もあります。必要な予防接種は渡航先の規定を確認し、不足があれば早めに動物病院で受けましょう。

◻︎獣医師による健康診断・健康証明書の取得

ペットが渡航に耐えうる健康状態であることを証明するために、出発前に獣医師による健康チェックを受けます。多くの国では出発前7日以内の英文の健康証明書(ヘルス証明書)の提出が求められます。

日本から出国する場合は、この健康証明書やワクチン証明をもとに、空港の動物検疫所で輸出検疫証明書を発行してもらう必要があります。健康証明書には獣医師の署名・捺印が必要なので、手続き漏れがないよう注意しましょう。

◻︎輸出入に関わる申請(検疫所・当局への届出)

渡航元および渡航先それぞれの当局への申請手続きを行います。日本から出国する際は、出発空港を管轄する動物検疫所に輸出検査の事前申請が必要です(出発7日前までの連絡が推奨されています)。

また、渡航先の国によっては動物の輸入許可証や事前申請が義務付けられている場合があります。例えば、オーストラリアやニュージーランド、シンガポールなどでは出発前に当局への申請と許可取得が必要です。余裕をもって各種申請を済ませておきましょう。

◻︎航空会社の予約とペット輸送手配

ペット同伴可能な航空便を選び、航空会社へペットを預ける予約を入れます。航空会社ごとに機内に同伴できる頭数やサイズ制限があり、受け入れ数に上限があるため航空券予約と同時にペット枠の確保を行いましょう。

あわせて渡航当日の流れ(チェックインの手順や必要書類の提示方法)についても確認します。自分で手配が難しい場合は、ペット輸送代行の専門業者に依頼することも検討してください。

◻︎渡航用クレート(ケージ)の準備と慣らし

長時間の移動に備え、頑丈で安全な航空輸送用クレートを用意します。クレートは国際航空運送協会(IATA)の基準を満たすサイズ・構造のものが必要です。

購入したら、出発までにクレートに慣れさせておくことが大切です。普段からクレートの中で過ごす練習をさせ、安心できる毛布や匂いのついたおもちゃを入れてリラックスできる空間にしましょう。クレートに慣れていないと輸送中にパニックになり怪我をする恐れもあるため、計画的に慣らしておいてください。

◻︎新居・現地環境の事前準備

移住先でペットが快適に過ごせるよう、ペットフレンドリーな住居を確保しておきます。賃貸物件の場合はペット可か契約前に確認し、必要ならペット保証金などの条件もチェックします。

渡航先によっては到着後にペットの登録(犬のライセンス登録や狂犬病タグ取得など)が義務付けられるため、それらの窓口情報も事前に調べておくと良いでしょう。また、現地の近隣にどのような動物病院やペットショップがあるかリサーチし、緊急時に駆け込める病院をピックアップしておくと安心です。

以上が主なチェックリストです。一見やることが多いように感じますが、ひとつずつ順を追って準備すれば確実に進められます。

国ごとに異なるペットの輸入条件を確認しよう

ペットの輸出入条件は国によって大きく異なります。渡航前に必ず渡航先の最新情報を入手し、必要条件を網羅的に満たしているか確認しましょう。例えば、イギリスでは輸入許可証こそ不要ですが狂犬病ワクチン接種証明の提示が求められ、オーストラリアでは厳格な検疫制度が敷かれており一定期間の係留(検疫隔離)が義務付けられます。

香港やシンガポールなどでは出国前に政府発行の輸入許可証を取得しなければなりません 。このように、「どの国へ行くか」によって必要な手続きや書類がまったく違うのです。

具体的な条件として多くの国で共通するのは、狂犬病予防接種証明書と政府機関が発行する検疫証明書(ヘルス証明書)です。加えて、狂犬病清浄国(過去に狂犬病の発生がない国)への移住の場合、数ヶ月前からの抗体価検査と待機期間が必要になるケースがあります。

例えば、日本からハワイやニュージーランドへ渡航する際は、事前に血清検査を行い充分な抗体価が確認できてから180日間待機する「待機期間」が求められます。この手続きを怠ると入国時に長期係留(最大180日)となるため注意が必要です。

情報収集のコツとして、渡航先の大使館や政府機関のウェブサイトを確認することをおすすめします。各国の農務省・検疫所などがペットの輸入条件を公開している場合が多いです。

英語での情報収集が難しい場合は、ペット輸送代行業者に問い合わせると、最新の要件を教えてもらえるでしょう。規制は更新されることもあるため、「去年は大丈夫だったから」と自己判断せず、必ず最新の公式情報を入手してください。

ペットの移動手段と安全対策

海外移住の際、ペットの移動手段として主に飛行機を利用するケースがほとんどです。飛行機でペットを運ぶ方法には、機内に一緒に乗せる方法(客室内持ち込み)と、預け荷物や貨物扱いで輸送する方法があります。それぞれメリット・デメリットがあるため、ペットの大きさや健康状態、性格に応じて最適な方法を選びましょう。

客室内に同伴(機内持ち込み)

小型の犬や猫であれば、航空会社の規定サイズ内のキャリーバッグに入れることで客室内に同伴できる場合があります。メリットは、飼い主のそばにいられるためペットのストレスが軽減され、移動中の様子を直接確認できる点です。

ただし、体重やキャリーのサイズ制限(例:ペットの体重が5〜8kg以下)を超える場合は利用できません。また、1便あたり客室に同伴できるペット数に限りがあるため、早めの予約が必要です。

貨物室での輸送(手荷物扱い/空輸貨物)

客室に入れない中型〜大型のペットはこちらになります。空調や気圧が管理された専用スペースで輸送されますが、飼い主と離ればなれになる不安や見えない環境下で過ごすストレスがデメリットです。貨物室利用の場合は特に頑丈で適切なサイズのクレートを準備し、扉の施錠が確実か確認しましょう。

航空会社によっては短頭種(鼻ぺちゃ犬種など)の搭乗を夏季禁止にしていたり、極端な気温下ではペットの受け入れを制限する場合もあります。乗継便よりも直行便を選ぶ、季節や時間帯を考慮して涼しい時間に移動するなど、ペットへの負担を減らす工夫も大切です。

移動中の安全対策として、ペットに安易に鎮静剤を使用しないこともポイントです。移動ストレスでかわいそう…と感じるかもしれませんが、鎮静剤は高高度での呼吸抑制など副作用のリスクが指摘されています。

基本的には自然な状態で移動させ、飼い主ができる準備(クレート慣れや十分な運動で疲れさせておく、フェリウェイ等リラックス効果のある製品の活用など)でサポートしましょう。出発当日はペットに軽めの食事と水分を与え、排泄を済ませてからチェックインに臨むと良いです。

現地での新生活:到着後にするべきこと

無事に渡航を終えたら、いよいよ新天地での生活が始まります。到着後はペットが新しい環境に順応できるよう、いくつか大切なステップを踏みましょう。

入国時の検疫手続き

到着空港では動物検疫所や税関でペットの書類確認と検査があります。ここで提出した書類に不備がなければそのまま入国が許可され、ペットと一緒に帰宅できます。

検疫官にペットのマイクロチップを読み取らせ、事前申請した内容と一致しているか確認されます。万一書類が足りなかったり条件未達の場合は、その場でペットが一定期間隔離されることもあります(このリスクを避けるためにも事前準備が重要です)。

ペットの登録と各種手続き

国や地域によっては、到着後一定期間内にペットの登録や届出を行う必要があります。例えば、アメリカの多くの州やヨーロッパ諸国では犬のライセンス登録や狂犬病予防接種証明の提出が義務です。

現地の市役所や関連機関の指示に従い、必要な登録を済ませましょう。事前に調べておいた情報が役立ちます。

現地の生活環境に慣らす

人間と同様、ペットも環境の変化にストレスを感じます。引っ越し直後は荷物の片付けよりも、まずペットが安心できるスペース(いつものベッドや毛布、おもちゃを置いた休める場所)を作ってあげてください。

時差や気候の違いで体調を崩す場合もあるので、様子を注意深く観察しましょう。散歩コースにある公園やドッグランの場所を探し、毎日の運動習慣を維持することも大切です。

信頼できる動物病院を見つける

万一に備えて、早めに現地の獣医師を探しておきましょう。渡航前に調べておいた動物病院を実際に訪れてみたり、近所のペットオーナーに評判を聞いてみるのも良い方法です。

海外では診療費用が高額になることも多いので、ペット保険の国際プランや海外旅行保険のペットオプションなどが利用できるか検討してみてください。

現地のルールやマナーを把握する

国によってペットに関するマナーや条例は異なります。例えば、リード(綱)着用が法律で義務付けられている場所や、特定の犬種の飼育が禁止されている国もあります。

また、日本では当たり前のように手に入るペット用品やサービスが海外では見つからない場合もあります。現地のペットコミュニティに参加したり、SNSやブログで情報収集して、その土地ならではのルールや便利情報を学びましょう。

ペット海外移住のトラブル事例と対策

念入りに準備をしていても、思わぬトラブルが起きてしまうことがあります。ここでは、実際に起こりがちなトラブル事例とその対策をいくつか紹介します。同じ失敗を繰り返さないよう、事前に対策を講じておきましょう。

書類不備による入国トラブル

事例狂犬病の予防接種証明書に獣医師の署名が漏れていたため、現地空港で書類不備を指摘され入国が遅れたケースがあります。また、書類の有効期限切れや記載ミスによって最悪入国拒否となる可能性も報告されています。
対策提出書類は出発前に細部までチェックしましょう。日付や署名欄、スタンプの有無などを確認し、不明な点は検疫所や専門家に事前に問い合わせて解決します。英文書類の場合、英語のスペルミスや年月日の書式にも注意が必要です。

準備開始の遅れによる出発延期

事例渡航先の必要条件を調べ始めたのが出発直前だったため、狂犬病抗体価検査が間に合わず出発を数ヶ月延期した例があります。特にオセアニア地域など検査や待機期間が長い国では、早めの準備不足が大きなタイムロスにつながります。
対策情報収集と手続き開始は渡航が決まった段階で即座に行いましょう。国によっては半年前から段取りを進める必要があります。「早すぎる準備」くらいがちょうど良いと考え、余裕を持ったスケジュールを組んでください。

クレート(輸送用ケージ)の不適合

事例空港でチェックイン時に使用予定のクレートが航空会社の規定を満たしておらず、搭載を拒否されたケースがあります。この場合、その便に乗れなくなり改めて適合クレートを用意するまで出発を延期せざるを得ませんでした。
対策クレートは各航空会社が具体的なサイズ・仕様をガイドラインで示しています。購入前に航空会社やIATAの公式情報を確認し、規定に合致したクレートを選びましょう。ボルトやナットで確実に固定できるタイプが望ましく、扉の施錠が甘いものは避けてください。渡航当日はクレートの内側に連絡先や現地住所を記載したタグを付け、安全対策も万全に。

フライト中のペット体調トラブル

事例長時間のフライトでペットが脱水気味になったり、到着時に極度のストレスで体調を崩してしまった例があります。特に高齢のペットや持病のある子は、機内環境の変化で不調をきたすことも。
対策フライト直前に適度に水分を摂らせ、クレート内にも給水ボトルを設置しておきます(ただし過剰な水は漏れの原因になるので注意)。また、フライト当日に備えて体力を消耗させすぎないよう前日はしっかり休息させましょう。必要に応じてかかりつけ獣医師に相談し、酔い止めや胃腸薬を携帯するなどの準備も考えられます。到着後はできるだけ早く落ち着ける場所で休ませ、水とトイレの世話をしてあげてください。

以上のようなトラブルを未然に防ぐためには、「余裕を持った準備」と「事前確認」が何よりも重要です。想定されるリスクを洗い出し、対策を講じておくことで、いざという時にも落ち着いて対処できます。

専門家に相談するメリット(公式LINEで無料相談受付中)

ペットとの海外移住は決して簡単な手続きではありません。国ごとの規制の違いに加え、手続きの期限管理や書類の英文作成など、初めての方にはハードルが高い部分も多いでしょう。そこで強い味方になってくれるのがペット輸送の専門家です。

専門家に依頼するメリット:

  • 各国の最新の輸入規制に精通しており、必要書類や手順について的確なアドバイスが得られる。
  • 煩雑な書類作成や申請手続きを代行してくれるため、飼い主さんの手間と時間を大幅に軽減できる。
  • 万一トラブルが発生した場合も、過去の事例に基づいた対処法を教えてもらえるので安心感が違う。
  • ペットの渡航スケジュール管理(ワクチン接種日時や検査タイミングの計画など)をプロがサポートしてくれる。

当社でも、ペットと飼い主様が安心して海外移住できるよう公式LINEでの無料相談を受け付けています。渡航予定の国ごとの手続きや必要書類のご質問、準備期間に関するお悩みなど、どんな些細なことでも構いません。専門スタッフが丁寧にサポートいたしますので、ぜひお気軽にご利用ください。

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※公式LINEは24時間受付しておりますが、ご返信にお時間をいただく場合があります。あらかじめご了承ください。

まとめ:ペットとの海外移住を成功させよう

ペットとの海外移住は事前準備こそ大変ですが、しっかりと手順を踏めば決して不可能なことではありません。むしろ、準備をやり遂げた先には新天地でペットと一緒に暮らす充実感が待っています。「ペットも自分も安心して海外生活をスタートできる」ように、以下のポイントを改めて確認しましょう。

  • 計画は早めに開始: 渡航先の条件を調べ、余裕を持ったスケジュールで準備を進める。予防接種や検査は期限に注意。
  • 必要書類の管理徹底: マイクロチップ証明やワクチン証明、検疫証明書など漏れなく揃える。記入ミスや署名漏れがないか最終チェック。
  • ペットの健康と安全を最優先: 移動に備えた体調管理とクレート慣れ、渡航中のストレスケアを万全に。無理はさせず、ペットの様子を第一に考える。
  • 現地の環境リサーチ: 住居や法律、ペットサービスなど現地事情を下調べし、スムーズに適応できるよう準備する。

万全の準備で臨めば、ペットとの海外移住はきっと成功します。新しい土地でも大好きな家族と一緒なら心強いですね。ぜひ本記事を参考に、愛するペットとの新生活を実現してください。私たちも全力でサポートいたしますので、少しでも不安なことがあれば公式LINEまでお気軽にお問い合わせください。一緒にベストな形での「ペット連れ海外移住」を叶えましょう!

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など、気になることがありましたら、お気軽にコメントしてください。

みなさまのコメントは、同じように悩んでいる方々の大きな参考になります。ぜひ下のコメント欄に、あなたの思いや疑問をお寄せください!

瀬戸 里沙子

幼い頃から動物たちの魅力に惹かれ、その生命を守る仕事に就きたいと獣医療の分野へ。愛玩動物看護師の資格を持つペット国際輸送の専門家として、多くのペットとご家族の新しい一歩をサポートしています。
医療の知識と動物への深い愛情を持つからこそできる、一頭一頭に寄り添った輸送プランのご提案を心がけています。ペットの心と体の健康を第一に、最適な国際移動をサポートいたします。

[保有資格]

愛玩動物看護師
動物衛生技術師(AHT)
動物医療技術師(VT)

PetAirJPNでは、ペット国際輸送コンサルタントとして、安全で快適な移動のサポートを担当。

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