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シンガポールへのペット輸入、2026年4月から公認ペットエージェントの手配が必須に

ペットの輸送手続き / 2026.10.09

Última actualización: 7 de agosto de 2026

シンガポールにペットを連れて行く手続きが、2026年4月1日から変わりました。いちばん大きい変更は、飼い主ご本人による輸入通関手続きができなくなったことです。シンガポール政府(NParks/AVS)が公認したペットエージェントを、ペットの到着前にご自身で手配しておく必要があります。この記事では、制度変更の中身と、到着後の流れ、そして意外と見落とされる「便の到着時刻」の落とし穴を、公式情報をもとに整理します。

Puntos que conviene tener en cuenta de antemano

  • 2026年4月1日から、個人のペットの輸入通関手続きは、すべてAVS公認ペットエージェントを通じて行う必要があります
  • 手荷物・超過手荷物として連れて行く場合も、貨物として送る場合も、扱いは同じです
  • チャンギ動植物検疫所(CAPQ)での検査は予約制で、到着の5日前までに申請します
  • CAPQは24時間営業ではありません。到着便の時間帯によって、ペットのお引き取りが翌日以降になることがあります
  • 日本を出るための輸出検疫(申請は輸出の14日前まで)は、これとは別に必要です
※ 手続き・営業時間・料金は変更されることがあります。最新の条件は必ずPágina web oficial de NParks/AVSと、ご利用の航空会社の案内でご確認ください。

1. 何が変わったのか(2026年4月1日から)

シンガポールのチャンギ動植物検疫所(CAPQ=Changi Animal & Plant Quarantine Station)で、2026年4月1日から次の2点が実施されています。

変更点 Contenido
① エージェントの起用が必須に ペットの輸入通関手続きは、AVS公認ペットエージェントを通じて行う必要がある
② CAPQの営業時間が変更 曜日によって終了時刻が異なる(本記事「3.」参照)

AVS公式サイトには、次のように書かれています。

All import clearance procedures for personal pets must be conducted through AVS-recognised pet agents.
(個人のペットの輸入通関手続きは、すべてAVS公認ペットエージェントを通じて行わなければなりません)

これは手荷物・超過手荷物として連れて行く場合も、貨物として送る場合も同じです。どちらのケースでも「ペットがシンガポールに到着する前に、飼い主が公認エージェントを手配しておくこと」と案内されています。渡航経験の有無による例外は書かれていません。

日本の航空会社の案内にも、同じ内容が掲載されています。

ANAの国際線ペット案内でも、2026年4月1日以降はお客様ご自身での輸入手続きが認められず、AVS(シンガポール動物・獣医庁)公認の業者を事前にご自身で手配するよう案内されています(要旨)。
(ANA 国際線 ペットのご案内より、2026年8月確認)

2. 到着前にやること:検査予約は「到着の5日前まで」

CAPQでの検査(inspection)は予約制です。

予約はNParksのeServicesから申請する
申請はペットの到着の5日前までに行う
予約なしで連れて行った場合、1時間あたりS$133(1時間未満も1時間扱い)の検査料がかかる

この予約は、手配したAVS公認エージェントが代わりに行います。

※「5日前まで」の数え方(営業日か暦日か)や、直前予約の可否は運用によって変わり得ます。手配するエージェントおよびAVS公式Por favor, compruébalo sin falta.

3. CAPQの営業時間 ─ ここが便選びで効いてきます

CAPQは24時間営業ではありません。到着便の時間帯を間違えると、ペットのお引き取りが翌日以降になります。

曜日 Horario de atención
月・火 9:00〜17:00
水・木・金 9:00〜20:00
土・日・祝日 休み

※ 毎日13:00〜14:00は昼休みで閉まります。

さらに実務上、次の2点が効いてきます。

見落とされやすい2つの時間の壁

  • 営業時間外に到着した動物は、地上ハンドリング業者(SATS / dnata)の動物待機エリアで、翌営業日まで待機することになります
  • CAPQから検疫施設(AQC)への移送は、平日の10:00〜10:30の1回だけです。この時間を過ぎてCAPQに到着したペットは、CAPQで一晩過ごし、翌営業日の移送になります

つまり「金曜の夜に着く便」「土曜着の便」は、そのままだと週明けまで動けない可能性がある、ということです。運賃だけで便を選ぶと、ここで止まります。

CAPQ 連絡先:Tel (65) 1800 476 1600

4. 日本側の手続きも忘れずに(出国側は別の話です)

シンガポール側の条件を満たしていても、日本を出るための手続きは別に必要es.

何の期限か Contenido
Solicitud de inspección a la exportación 輸出(出発)の14日前までに、NACCS(動物検疫関連業務)またはメールで動物検疫所へ申請・予約
検査の実施 En los 10 días anteriores a la salidaに輸出検査を受け、輸出検疫証明書の交付を受ける

「申請も検査も10日前まで」と混同されがちですが、申請のほうが早い(14日前まで)です。また、2027年1月1日以降に輸出する犬は、この14日前申請が法律上の義務になります(家畜伝染病予防法施行規則の改正)。

Fuente:Oficina de cuarentena animal, "Exportar perros y gatos".(Consultado en agosto de 2026)

5. まとめ:覚えるのはこの3つ

シンガポールへペットを連れて行くときの要点

  • 飼い主本人での通関はできません。 AVS公認エージェントの手配が必須です(2026年4月1日から)
  • 検査予約は到着の5日前まで。 予約なしはS$133/時の検査料がかかります
  • 便の到着時刻で、ペットの引き渡し日が変わります。 CAPQは土日祝休み、平日も終了時刻が曜日で違います

6. PetAirJPNにできること

2026年4月1日以降、シンガポールでの通関は公認エージェントを通す以外の方法がありません。PetAirJPNはAVSの公認エージェントではありません。 現地の公認エージェントと連携して、日本側の手続きから現地の手配までを一つの窓口でお受けしています。

どこの手続きか PetAirJPNの担当範囲
日本側 輸出検査の申請(輸出の14日前まで)に向けた書類準備とスケジュール管理のサポート、当日の空港サポート(動物検疫所への申請は飼い主さまご本人が行うか、必要に応じてご紹介する行政書士が行います)
シンガポール側 提携しているAVS公認エージェントへの取次ぎと調整(CAPQの検査予約〈到着の5日前まで〉は公認エージェントが行います)
フライト 到着時刻がCAPQの営業時間に合っているか(引き渡しが翌日以降にならないか)の確認

飼い主さまが、日本とシンガポールの2箇所へ別々にご連絡いただく必要はありません。

※ エージェントの公認状況は変更されることがあります。手配の時点で最新の公認リストをPágina oficial de NParks/AVSconsúltelo allí.
※ 費用・所要日数・隔離の要否は、渡航内容やペットの状況によって変わります。シンガポール側の条件は必ずAVS公式でご確認のうえ、詳細はご相談ください。

Preguntas frecuentes

Q. 自分で手続きしたほうが安く済みませんか?
2026年4月1日から、飼い主ご本人による通関手続きは認められていません。安い・高いではなく、制度として選べなくなっています。
Q. 前にシンガポールに連れて行ったことがあります。経験者は例外になりませんか?
AVS公式には、渡航経験や過去の実績による例外は記載されていません。一時的な措置ではなく、恒久的な変更として案内されています。
Q. どのエージェントを使えばいいですか?
AVS公認エージェントの中から、飼い主さまご自身が選んで手配していただく形になります。PetAirJPN自体はAVSの公認エージェントではありませんが、シンガポール現地の公認エージェントと連携してお手続きを進めた案件があります。どこに頼めばいいか分からない場合は、ご相談ください。
Q. 日本側の手続きとシンガポール側の手続き、両方を1社にまとめられますか?
シンガポール側の通関そのものは、制度上、現地の公認エージェントが行います。PetAirJPNでは、日本側の輸出検疫に向けた書類準備のサポートと、現地の公認エージェントへの取次ぎ・調整をまとめてお受けしています。飼い主さまが日本とシンガポールの2箇所へ別々にご連絡いただく必要はありません。
Q. 到着が夜になる便しか取れません。どうなりますか?
CAPQの営業時間外に到着した場合、ペットは地上ハンドリング業者の待機エリアで翌営業日まで待つことになります。お引き取りは翌日以降になります。便を選ぶ段階でCAPQの営業時間をご確認ください。

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Redacción: Redacción de PetAirJPN (equipo especializado en el transporte internacional de mascotas)

※この記事の情報は2026年8月7日時点のものです。各国の検疫規制・航空会社のポリシーは予告なく変更されることがあります。渡航前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

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