# PetAirJPN(株式会社PetAir)— 主要ページ全文 > 犬・猫の国際輸送・検疫手続き代行 PetAirJPN の主要ページを結合したテキストです。 > 検疫条件・輸入規制・航空会社規定の最新情報は動物検疫所・渡航先当局・各航空会社でご確認ください。 --- ## サービス・料金 URL: https://petair.jp/price/ 料金は、最初に 分かりやすく。 国、動物種、頭数、時期、必要な対応により費用は変わります。個別に確認したうえで、契約前にお見積もりをお出しします。 ホーム / 料金 SUPPORT FEE 基本サポート料金の目安 相談・お見積もりは無料です。以下は税込の目安で、実費とオプション費用は別途となります。 PLAN A 日本から海外へ 海外から海外への渡航を含む 165,000 円〜(税込) 無料で見積もりを相談 → PLAN B 往復の渡航 出国と帰国の両方をサポート 242,000 円〜(税込) 無料で見積もりを相談 → PLAN C 海外から日本へ 日本の動物検疫に合わせて準備 165,000 円〜(税込) 無料で見積もりを相談 → DISCOUNTS 早めの準備と、 複数頭の渡航に。 早期予約割引 6か月前までのご予約:10% OFF リピーター割引 2回目以降:10% OFF 多頭割引 2頭目以降:基本料金40% OFF ※ 一部の国・条件では割引率が異なる場合があります。併用条件はお見積もり時にご確認ください。 OPTIONS & ACTUAL COSTS 別途かかる費用も、 先にお伝えします。 国内ペットタクシー 11,000円〜(税込) 宿泊先の手配 22,000円〜(税込) 現地動物病院の手配・予約 33,000円〜(税込) 実費について 検査・ワクチン・証明書、航空運賃、クレート、検疫、動物病院、現地エージェントなどの費用は別途です。国、サイズ、時期により変動するため、個別のお見積もりで内訳をご案内します。 START WITH A CONVERSATION 費用と準備期間を、 無料相談で整理します。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## サービス内容と流れ URL: https://petair.jp/works/ 渡航準備の「何から?」に、 順番でお答えします。 日本から海外へ、海外から日本へ。国ごとに異なる条件を確認し、出発までの準備を一つの流れにします。 ホーム / サービス WHAT WE COORDINATE ばらばらの手続きを、 一つの渡航計画へ。 01 一つの工程表にまとめる 検疫、検査、書類、航空会社の確認を、出発日から逆算した一つの予定に整理します。 02 動物検疫所との確認を支える 必要な届出や確認事項を整理し、飼い主さまが迷わないよう進行を支えます。 03 担当範囲を分ける PetAirは情報整理と進行を担い、官公署提出書類の作成・申請や法的判断が必要な場合は、行政書士等の有資格者への相談をご案内します。 04 英語の調整を支える 航空会社や海外関係先との英語での確認・調整をサポートします。 05 相談先と役割を明確に PetAirへの日々のご相談は専任担当が受け持ち、航空会社・動物病院などへの連絡主体は内容ごとにお伝えします。 THE JOURNEY ご相談から到着まで。 渡航先や動物種により、手順・必要期間・担当者は変わります。無料相談後に個別の工程をご案内します。 01 無料相談 02 条件確認・お見積もり 03 ご契約・工程表作成 04 検査・必要情報の準備 05 有資格者による書類対応 06 出発前の検疫・最終確認 07 フライト・到着 SCOPE & SAFETY 「できること」と 「確認が必要なこと」を明確に。 入国可否や輸送の安全を一律に保証することはできません。確認時点の各国当局、動物検疫所、動物病院、航空会社などの公表情報と個別条件をもとに、選択肢と注意点をお伝えします。 START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## よくある質問 URL: https://petair.jp/faq/ 不安は、出発前に 一つずつ。 相談前によくいただく質問をまとめました。国や時期で答えが変わるものは、無料相談で個別に確認します。 ホーム / よくある質問 FAQ INDEX 01 ご相談・サービス 02 書類・申請 03 料金・契約 04 安全・当日 01 ご相談・サービス いつ相談すればよいですか? + 国によっては数か月以上の準備が必要です。日程が未確定でも、行き先とおおよその時期が見えた段階でご相談ください。 日本全国から相談できますか? + はい。基本的な打ち合わせと進行はオンラインで行えます。対面や移動が必要な対応は、地域と内容を確認してご案内します。 まだ航空券を取っていなくても大丈夫ですか? + 大丈夫です。先に条件と必要期間を確認することで、航空券を決める際の注意点も整理できます。 02 書類・申請 必要書類は国ごとに違いますか? + はい。渡航先、動物種、出発国、経由地、時期などで異なります。確認時点の公表情報と個別条件を整理します。 PetAirが申請書類を作成しますか? + PetAirが官公署提出書類を作成・申請するわけではありません。必要な場合は行政書士等の有資格者への相談をご案内し、誰に依頼するかと担当範囲を個別に明確にします。 NACCSの対応も相談できますか? + 必要な手続きと担当範囲を確認し、行政書士等への相談が必要な場合はご案内します。 03 料金・契約 相談や見積もりは無料ですか? + はい。初回相談とお見積もりは無料です。条件を確認した後、契約前に費用の目安と内訳をご案内します。 表示料金以外に費用はかかりますか? + 検査、ワクチン、航空運賃、クレート、検疫、現地対応などの実費が別途必要です。個別のお見積もりで整理します。 キャンセル条件はどこで確認できますか? + 契約前に、申込内容とあわせてキャンセル条件をご案内します。確認後にお申し込みください。 04 安全・当日 輸送の安全は保証されますか? + 生き物の移動であるため、安全や入国可否を一律に保証することはできません。リスクと各社の条件を確認し、選択肢をご説明します。 短頭種や高齢のペットも渡航できますか? + 健康状態、気温、航空会社、路線などにより判断が分かれます。動物病院と航空会社への確認を含め、個別に検討します。 当日にトラブルが起きた場合は? + 事前に連絡先と役割を整理し、状況に応じて航空会社、検疫所、現地関係者などと確認を進めます。 START WITH A CONVERSATION 見つからない質問は、 そのままご相談ください。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 会社概要 URL: https://petair.jp/company/ 一つひとつの渡航に、 責任ある準備を。 株式会社PetAirは、ペットと家族の海外渡航を支える準備・調整チームです。 ホーム / 会社概要 COMPANY PROFILE 会社情報 お問い合わせやご契約の前に、運営主体と担当範囲を確認いただけるよう、公開情報をまとめています。 会社名 株式会社PetAir(PetAir Inc.) 代表者 代表取締役 新宮 航平 設立 2024年6月25日 資本金 800,000円 所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋 2-45-2-3605 電話 03-4500-5308 営業時間 平日・土日祝 9:00〜20:00 事業内容 犬・猫などの海外渡航に関する情報整理、進行支援、国際輸送の調整 WHO DOES WHAT 関係者の役割を、 最初から明確に。 01 PetAirJPN 渡航条件の情報整理、工程管理、PetAirへのご相談対応、必要な調整の支援を担当します。 02 行政書士等の有資格者 書類作成・申請や法的判断が必要な場合の相談先です。誰に依頼するかと担当範囲は、個別に明確にします。 03 動物病院・検疫所 診療・検査・証明や、輸出入検疫に関する確認と審査を行います。 04 航空会社・現地関係者 搭載条件、運航、到着地での受け入れなど、各社・各地域の範囲を担当します。 ※ 航空会社・動物病院などへの連絡は、サービス内容によりお客様にお願いする場合があります。ご契約前に担当範囲をお伝えします。 START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## PetAirJPNについて URL: https://petair.jp/about/ 「家族だから、 置いていけない。」 その想いに、確かな準備で応えます。複雑な海外渡航を、家族が前を向ける計画に変えることが私たちの役目です。 ホーム / PetAirJPNについて OUR ORIGIN 一つの渡航で感じた、 「相談先がない」という不安。 ペットとの海外渡航には、検疫、検査、証明書、航空会社との確認など、多くの準備があります。情報は分散し、条件は国や時期によって変わります。 PetAirJPNは、その複雑さを飼い主さまだけに背負わせないために生まれました。必要な情報と次にやることを一つの工程に整理し、各関係先へ誰が連絡するかも分かる状態をつくります。 THREE PROMISES 安心を、言葉ではなく 仕事の進め方で。 01 分からないを、置き去りにしない 専門用語を並べず、次に必要な行動と理由を一つずつお伝えします。 02 条件を、思い込みで決めない 渡航先・時期・動物種・航空会社ごとに、確認時点の公表情報と個別条件を整理します。 03 担当範囲を、曖昧にしない PetAir、有資格者、動物病院、航空会社など、誰が何を担うかを明確にします。 WHY A PREPARATION TEAM 必要なのは、輸送だけでなく 出発までの設計です。 輸送手段だけを決めても、渡航は成立しません。いつまでに何を行い、誰と確認し、どの書類を揃えるか。PetAirJPNは出発日から逆算し、抜けや迷いを減らします。 サポート内容を見る → START WITH A CONVERSATION 不安なまま調べ続ける前に、 一度お話しください。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## チーム紹介 URL: https://petair.jp/team/ 渡航の不安は、 顔の見える担当に。 相談する人、確認する人、進行を支える人。役割を明確にし、チームで一つの渡航を見守ります。 ホーム / チーム THE PEOPLE BEHIND YOUR JOURNEY 担当者が見えることも、 安心の一部だと考えます。 PetAirへの相談担当を明確にしながら、判断や確認を一人に集中させません。必要な専門性を持つメンバーと外部関係者が、それぞれの担当範囲で連携します。 Founder & CEO 新宮 航平 NIIMIYA Kohei 日本語・英語 渡航全体の設計と法人対応を担当。家族の事情と渡航条件の両方を見ながら、無理のない進め方を組み立てます。 Head of Sales & Coordination 瀬戸 里沙子 SETO Risako 日本語・英語/愛玩動物看護師 ご相談から各所との調整までを担当。動物医療の知識を生かし、飼い主さまの不安を具体的な確認事項へ変えていきます。 Customer Success Lead 蔭山 航平 KAGEYAMA Kohei 日本語 ご契約後の進行と日々のフォローを担当。次に必要なことが分かるよう、情報とスケジュールを整理します。 International & Regulatory Compliance ビーヒル・ケーゼプ Vigil Kazup 英語・日本語 各国条件や英語での調整を担当。海外関係先と確認を重ね、国ごとに異なる準備をチームへ共有します。 CLEAR RESPONSIBILITIES 書類作成・申請や法的判断が必要な場合は、 有資格者への相談をご案内します。 PetAirJPNは渡航情報の整理と全体進行を担当します。行政書士等への相談が必要な場合はご案内し、誰に依頼するかと担当範囲を個別に明確にします。 START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 特定商取引法に基づく表記 URL: https://petair.jp/legal/ 特定商取引法に 基づく表記 サービスの提供事業者、料金、お支払い、キャンセル等の重要事項をご案内します。 ホーム / 特定商取引法に基づく表記 LEGAL INFORMATION 事業者情報および取引条件 特定商取引法に基づき、当社の事業者情報とサービスの取引条件を記載しています。ご不明な点は、お問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にご確認ください。 販売事業者 株式会社PetAir 運営責任者 新宮 航平 所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋 2-45-2-3605 電話番号 03-4500-5308 営業時間 平日土日祝 9:00〜20:00 メールアドレス 請求があった場合は遅滞なく開示します。お問い合わせはフォームよりご連絡ください。 販売価格 基本料金は、Aコース(日本→海外)150,000円〜、Bコース(往復)220,000円〜、Cコース(海外→日本/帰国)150,000円〜(いずれも税別)。渡航先・ペットの種類・準備期間等により変動し、正確な金額は個別のお見積もりでご案内します。 商品代金以外の必要料金 動物病院での診察・ワクチン接種・抗体検査費用、マイクロチップ装着費、航空運賃、クレート購入費、渡航先の入国手数料・現地検疫費用、その他オプション費用は別途実費にてご負担いただきます。 支払方法 銀行振込(住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行)、および Square によるクレジットカード決済。法人のお客様は請求書払いに対応します。 支払時期 原則として、ご契約時にサービス料金を一括で前払いいただきます。 サービス提供時期 ご契約後、打ち合わせで設計した逆算スケジュールに基づき、出発日まで継続的にサポートします。所要期間は渡航先により大きく異なります。狂犬病抗体検査が必要な場合は採血から180日以上の待機期間が生じ、その他の渡航先でも数ヶ月単位の準備期間を見込んでいただくのが一般的です。必要な検査・書類は渡航先や時期によって変わるため、具体的な逆算スケジュールは無料相談時に個別にご案内します。 キャンセル・返金 ご契約成立後にお客様のご都合でキャンセルされる場合、原則として、お支払いいただいた料金は返金いたしかねます。動物病院費用・検査費用・申請手数料・航空運賃等の実費についても同様です。詳細は利用規約および契約書面にてご案内します。なお、当社の責めに帰すべき事由により本サービスを提供できない場合は、返金いたします。 提携行政書士事務所 動物検疫所への申請書類の作成・申請は、当社と業務提携する行政書士事務所が担当します。提携行政書士事務所の名称・行政書士登録番号は、ご契約時の書面にて個別にお伝えします。書類の作成・申請は、お客様からの委任に基づき同事務所が行います(委任状はご契約時にご記入いただき、当社がお取り次ぎします)。行政書士費用はお見積もり時に総額の中でご案内し、請求書に区分を明記してご請求します。 提携先(代理店) 法人・VIP向けプライベートジェットチャーターについては、当社が代理店契約を結ぶエアチャーター会社を通じてご案内します。 苦情・お問い合わせ窓口 当社お問い合わせフォーム、LINE公式アカウント、電話( 03-4500-5308 )にて承ります。 最終更新日:2026年5月 渡航のご相談、お待ちしています。 取引条件のご確認やお見積りなど、30分の無料相談でお客様の渡航計画にあわせてご案内します。検討途中のご相談も歓迎です。 無料相談を申し込む LINEで聞いてみる --- ## 動物検疫ガイド URL: https://petair.jp/animal-quarantine-guide/ 【動物検疫の教科書】プロが教える、愛犬・愛猫との海外渡航を100%成功させる完璧ガイド ペットの輸送手続き / 2025.10.17 ホーム / ブログ ← ブログ一覧へ 「愛犬との海外赴任、何から手をつければ…」「猫を連れて帰国したいけど、手続きが複雑すぎて不安…」 そのお気持ち、痛いほどわかります。私たちPetAirは多くの飼い主様の不安な声に耳を傾けてきました。そして断言します。 動物検疫は、正しい知識と計画があれば、決して怖いものではありません。 この記事は、単なる手順の解説書ではありません。年間数百件の国際輸送を手がける私たちが、 失敗しようがない完璧なタイムライン と、多くの人が陥る落とし穴、そして専門家だけが知る裏技まで、そのすべてを注ぎ込んだ「教科書」です。 最後まで読めば、あなたの不安は確信に変わるはずです。 目次 Toggle ⚠️ 最重要:はじめにお読みください STEP 1:なぜ動物検疫はこれほど厳格なのか? 🌟 PetAirからの視点 STEP 2:準備のルートを決める「2つの道」と、重大な誤解 【重大な警告】「指定地域は簡単」という誤解が悲劇を招く STEP 3:【ルートA:指定地域】短期決戦だからこそ油断大敵!4つの鉄則 厳格な居住条件を証明せよ 40日前の事前届出は絶対 政府機関発行の「お墨付き」が必須 日本への直接輸送 💡 PetAirからの視点 STEP 4:【ルートB:指定地域以外】失敗ゼロの完璧ロードマップ マイクロチップ装着 狂犬病予防接種(1回目) 狂犬病予防接種(2回目) 狂犬病抗体価検査 180日間の待機 日本への事前届出 出国前の臨床検査 輸出国政府機関の証明書取得 日本の空港で輸入検査 STEP 5:【プロが警告】99%の人が知らない、日本出国時の「最大の落とし穴」 ❗ PetAirからの警告:帰国時の準備は「出国前」に終えなさい! STEP 6:【費用と航空会社】専門家だけが知る賢い選択 リアルな費用内訳 航空会社選びの3つの鉄則 まとめ:愛するペットとの未来を守るための3つの絶対法則 愛犬・愛猫と安心の空旅を!ペットと飛行機に乗るための安全対策完全ガイド|国際輸送のプロが徹底解説 さあ、あなたの番です。最高の旅立ちを、私たちと。 ⚠️ 最重要:はじめにお読みください この記事は2025年10月時点の情報を基に、万全を期して作成されています。しかし、 動物検疫の規則は予告なく変更されることがあります。 手続きを進める際は、必ず 農林水産省 動物検疫所(AQS)の公式サイト で最新情報を確認し、本記事はあくまで全体像を把握するための「副読本」としてご活用ください。 自己判断は絶対におやめください。 STEP 1:なぜ動物検疫はこれほど厳格なのか? まず知ってほしいのは、この手続きの 「本当の目的」 です。それは、 致死率ほぼ100%の感染症「狂犬病」 から、日本のすべての人と動物を守るためです。 WHO(世界保健機関)によれば、世界では今なお年間5万人以上が狂犬病で命を落としています。 幸いにも、日本はこの病気の根絶に成功した世界でも稀有な 「清浄国」 です。 空港にいる動物検疫官は、この日本の平和を守る 「国境警備隊」 です。彼らは、たとえ相手が可愛いペットであっても、 書類に1mmの不備があれば断固として入国を許可しません。 🌟 PetAirからの視点 私たちは、この厳しさを 「愛」 だと考えています。それは、あなたのペットを未知の病気から守り、日本の安全を守るという、二重の愛です。この手続きは、その「愛」に応えるための、飼い主としての責任なのです。 STEP 2:準備のルートを決める「2つの道」と、重大な誤解 準備を始める前に、 渡航元の国・地域がどちらのルートに該当するか を確認してください。 ルート 該当する国・地域 特徴 ルートA 指定地域 6ヶ所のみ アイスランド、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、ハワイ、グアム 狂犬病抗体価検査と180日待機が免除。 準備期間は約 2〜3ヶ月 。 ルートB 指定地域以外 上記を除く全世界 アメリカ本土、ヨーロッパ全域、アジア諸国、中南米、中東・アフリカ等 狂犬病抗体価検査と180日待機が必須。 準備期間は最低 7〜8ヶ月 。 【重大な警告】「指定地域は簡単」という誤解が悲劇を招く ここで絶対に誤解してはならないのは、 「ルートAだから簡単」というわけでは全くない 、ということです。 確かに、最も時間のかかる手順は免除されます。しかし、その代わりに 「指定地域に間違いなく居住していたこと」を証明する条件が極めて厳格 になります。 書類の完璧さ、事前届出の期限厳守など、求められる正確性はルートBと何ら変わりません。 油断すれば、空港で足止めされるリスクは同じです。 STEP 3:【ルートA:指定地域】短期決戦だからこそ油断大敵!4つの鉄則 ハワイやグアムなどからの入国がこれに該当します。 以下の4つの条件は、一つでも欠ければ計画が破綻します。 ハワイ、グアムについては以下の記事で詳しく解説しています。 ▶︎ 愛犬とハワイ旅行完全ガイド|準備から観光まで徹底解説! ▶︎ 愛犬と行くグアム旅行完全ガイド|手続きから観光まで徹底解説! ① 厳格な居住条件を証明せよ 以下のいずれかを、 公式書類で完璧に証明 する必要があります: 出生以来、ずっとその指定地域のみで飼育されている 日本へ到着する前の 180日間以上 、継続してその指定地域のみで飼育されている 日本から直接その指定地域へ渡り、他の地域に一切立ち寄らずに日本へ帰国する 🔍 プロはここを見る! 最も多い失敗例がこの居住条件の誤解です。「アメリカ本土からハワイに1ヶ月滞在して、そこから日本へ」といったケースは、指定地域の条件を満たしません。 ② 40日前の事前届出は絶対 ルートBと同じく、 日本到着の40日前まで に動物検疫所への届出が必須です。 1日でも遅れれば受理されません。 🔍 プロはここを見る! 届出受理書がないと、航空会社が搭乗を拒否する場合があります。余裕を持って届出を。 ③ 政府機関発行の「お墨付き」が必須 現地の政府機関(ハワイならハワイ州農務省など)が発行した、 条件を満たしていることを証明する公式の健康証明書 が必要です。 🔍 プロはここを見る! 証明書の記載事項に1つでも不備があれば、空港で係留となります。必ず事前に記載内容を確認してください。 ④ 日本への直接輸送 指定地域から日本へ、他の国・地域を経由せずに入国 しなければなりません。 乗り継ぎがある場合は、同じ指定地域内での乗り継ぎのみ可能です。 🔍 プロはここを見る! 航空券予約時に、乗り継ぎ地が指定地域内であることを必ず確認してください。 💡 PetAirからの視点 「継続して180日間」という条件の解釈で、多くの方が計画変更を余儀なくされています。少しでも不明な点があれば、必ず動物検疫所または専門家に相談してください。 STEP 4:【ルートB:指定地域以外】失敗ゼロの完璧ロードマップ アメリカ本土やヨーロッパ、アジア各国からの入国がこれに該当します。 この通りに進めれば、失敗しようがありません。 ① 8ヶ月以上前 マイクロチップ装着 【最重要】必ずISO規格(15桁)を! これより前の予防接種は全て無効です。獣医師に 「動物検疫用です」 と明確に伝えてください。 🔍 プロはここを見る! チップ番号が証明書に正確に記載されているか、その場で必ず確認。番号の読み間違いが係留の原因になることも。 マイクロチップについては以下の記事で解説しています。 ▶︎ ペットの海外渡航に必須!犬・猫のマイクロチップ徹底ガイド ② 7ヶ月前 狂犬病予防接種(1回目) マイクロチップ装着後、生後91日齢以降に接種。 🔍 プロはここを見る! 接種証明書のチップ番号と個体情報が一致しているか、その場で確認を。獣医師のサイン・日付・ワクチンのロット番号も必須です。 狂犬病については以下の記事で詳しく解説しています。 ▶︎ 知っておくべき狂犬病予防接種の基礎:ペットと安全に海外へ行くために ③ 6ヶ月前 狂犬病予防接種(2回目) 1回目から30日以上あけて接種。 🔍 プロはここを見る! ワクチンが 「不活化ワクチン」 であることを証明書に明記してもらってください。生ワクチンは認められません。 ④ 6ヶ月前 狂犬病抗体価検査 2回目接種後に採血し、 AQS指定の検査機関 へ。 結果が 0.5 IU/ml以上 必要です。 🔍 プロはここを見る! この採血日が、180日待機のスタート地点 になります。検査機関は必ずAQS指定施設を選んでください。指定外の機関では無効になります。 ⏳ 6ヶ月前〜到着日まで 180日間の待機 1日でも足りなければ即係留。 🔍 プロはここを見る! 採血日を「0日目」と数えず、 「1日目」として計算する方が安全 です。航空券は余裕をもって予約を。多くの方が、ここで1日のミスをして泣く泣く係留になっています。 ⑥ 40日前まで 日本への事前届出 到着空港の動物検疫所にNACCS等で届出。受理されると 「届出受理書」 が発行されます。 🔍 プロはここを見る! これが無いと 航空会社が搭乗を拒否する場合 も。届出は早ければ早いほど安心です。 ⑦ 10日前〜直前 出国前の臨床検査 現地獣医師による健康診断。外部寄生虫の有無、一般的な健康状態を確認します。 🔍 プロはここを見る! この検査は出発直前(通常10日以内)に実施。検査日が古すぎると無効になることがあります。 ⑧ 出発直前 輸出国政府機関の証明書取得 【最終ボス】 これまでの全記録を輸出国政府(アメリカならUSDA)に提出し、裏書き(Endorsement)をもらいます。 🔍 プロはここを見る! 記載漏れやサインミスが係留の最大の原因。 日本の推奨様式(Form AC)の使用を強く推奨します。些細なミスも許されません。 ✓ 日本到着日 日本の空港で輸入検査 全ての書類原本とペットを提示。検疫官がマイクロチップを読み取り、書類と照合。 ✨ 不備がなければ、感動の再会です! これまでの努力が報われる瞬間。大切な家族との新しい生活が、いよいよ始まります。 STEP 5:【プロが警告】99%の人が知らない、日本出国時の「最大の落とし穴」 ❗ PetAirからの警告:帰国時の準備は「出国前」に終えなさい! 短期赴任や旅行で将来日本に帰国する予定があるなら、 日本を出る前に、STEP4の④「狂犬病抗体価検査」までを必ず済ませておいてください。 これを怠ると、いざ帰国する際に海外でゼロから準備を始めねばならず、 180日間の待機が発生します。 「会社の辞令が出たのに、ペットのせいで帰国できない…」 これは、私たちへのご相談で 最も多い悲痛な叫び です。 日本の帰国に関しては以下の記事で解説しています。 ▶︎ ペットと日本への帰国完全ガイド:専門家が教える成功のポイント STEP 6:【費用と航空会社】専門家だけが知る賢い選択 リアルな費用内訳 書類準備 3〜6万円 マイクロチップ、ワクチン、抗体価検査、証明書取得 航空運賃 4〜9万円 ペットのサイズ・路線により変動 係留になった場合 +50万円〜 最長180日間の係留費用 書類準備だけで約3万〜6万円、航空運賃を含めると総額10万円以上が目安です。係留になれば、追加で50万円以上の出費を覚悟してください。 正しい準備で係留リスクをゼロにすることが、結果的に最大の節約 になります。 航空会社選びの3つの鉄則 ペットの予約を最優先に 人間の席より先に、ペットの搭載枠を確保しましょう。繁忙期は数ヶ月前に満席になることも。 短頭種は要注意 フレンチ・ブルドッグ等の鼻ぺちゃ犬は、夏場の輸送を中止する航空会社が多数。早めに航空会社に直接確認を。 客室か貨物室か 日系は貨物室、外資系は条件付きで客室可の場合が多いです。ペットの性格や体調を考慮して選びましょう。 ペットフレンドリーな航空会社については以下の記事で詳しく解説しています。 ▶︎ ペットと世界へ!ペットフレンドリー航空会社ランキングTOP15 まとめ:愛するペットとの未来を守るための3つの絶対法則 最後に、この長い記事の最も重要なポイントを3つに凝縮します。 これさえ守れば、あなたのペット輸送は成功したも同然です。 法則1:時間を最大の味方につける(ルートに合わせた計画の徹底) 動物検疫の失敗原因は、準備不足に尽きます。 「ルートB」なら最低8ヶ月、「ルートA」でも最低3ヶ月 は必要です。 今日があなたの準備開始日です。 法則2:自己判断を捨て、公式情報を絶対とする 「簡単だろう」という僅かな油断が、空港での足止めという事態に繋がります。ルールは絶対です。必ず 農林水産省 動物検疫所の公式サイト を確認してください。 法則3:「帰国準備は出国前に」を合言葉にする これは専門家だからこそ声を大にして言える、 最大の秘訣 です。将来、日本に帰る可能性が1%でもあるのなら、 抗体価検査までを日本で済ませておくこと。 この一手間が、未来のあなたとペットを救います。 2025.05.14 2025.05.16 愛犬・愛猫と安心の空旅を!ペットと飛行機に乗るための安全対策完全ガイド|国際輸送のプロが徹底解説 「海外赴任が決まったけど、愛犬を連れて行けるだろうか…」 「うちの子は飛行機に耐えられる?何から準備すればいいの?」 大切な家族の一員であるペットとの海外渡航。期待と同時に、その準備の複雑さやペットへの負担を考えると、不安を感じることもあるかもしれません。特に飛行機での移動は、普段と異な... さあ、あなたの番です。最高の旅立ちを、私たちと。 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。2つのルートの違いと、やるべきことが明確になったのではないでしょうか。 もし、少しでも 「自分一人では難しいかも」 「プロの目でダブルチェックしてほしい」 と感じたら、どうか一人で悩まないでください。 相談したからといって、無理な営業は一切ありません。 私たちが提供するのは、単なる手続き代行ではありません。 大切な家族との新しい生活を、万全の体制でスタートさせるための「安心」 です。 \ まずは無料で「安心」を手に入れる / LINEで相談 WhatsAppで相談 あなたの最高の第一歩を、PetAirが全力でサポートします。 WRITER この記事の執筆者 瀬戸里沙子 PetAirJPN 事業責任者・ペット国際輸送専門家 幼い頃から動物が大好きで、「動物たちの命を守りたい」という想いから愛玩動物看護師の道へ。現在はその経験を活かして、ペットの国際輸送専門家として、またPetAirJPNの事業責任者として、多くのペットとご家族の海外移住・旅行をサポートしています。 「大切な家族の一員であるペットと、どこの国でも一緒にいてほしい」そんな飼い主さまの願いを叶えるお手伝いをしています。一頭一頭の性格や体調に合わせて、できるだけストレスの少ない移動プランをご提案することを心がけています。ペットも飼い主さまも安心して新しい生活をスタートできるよう、心を込めてサポートいたします。 [保… スタッフ紹介を見る → RELATED GUIDES あわせて読みたい記事 ブログ一覧を見る → ペットの輸送手続き / 2026.04.12 日本からカナダへのペット輸送ガイド|2024年新規制対応 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.10 ペットとドイツ移住・赴任|犬・猫の検疫・手続き・必要書類を完全ガイド【2026年最新】 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.09 日本から台湾へのペット輸送完全ガイド|手続き・費用・注意点 記事を読む → START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 狂犬病抗体価検査 URL: https://petair.jp/rabies-antibody-test-guide/ 狂犬病抗体価検査とは?費用・手順・期間を徹底解説|ハワイ・NZ・日本帰国に必須【2026年最新】 ペット検疫ガイド / 2026.04.10 ホーム / ブログ ← ブログ一覧へ 目次 Toggle 狂犬病抗体価検査とは?費用・手順・期間を徹底解説|ハワイ・NZ・日本帰国に必須【2026年最新】 📋 この記事でわかること 狂犬病抗体価検査が必要な国・ケースは? 🌺 ハワイ・グアム 🥝 ニュージーランド・オーストラリア 🇬🇧 英国・アイルランド 🗾 日本への帰国(海外から) 検査前に知っておきたい「180日ルール」とは 採血日から180日間の待機期間の仕組み 180日未満で入国した場合の係留リスク 狂犬病抗体価検査の具体的な手順(ステップ別) マイクロチップの装着(ISO規格) 狂犬病ワクチン接種(2回以上) 適切なタイミングで採血 → 指定検査機関へ郵送 検査結果の確認と証明書の保管 国内唯一の指定検査機関:生物科学安全研究所 海外の指定機関(FAVN)を使う場合 🐾 検査スケジュールを一緒に確認しませんか? 気をつけたい!よくある失敗と対策 よくある質問(FAQ) 🌍 渡航の計画を、一緒に進めませんか? 狂犬病抗体価検査とは?費用・手順・期間を徹底解説|ハワイ・NZ・日本帰国に必須【2026年最新】 📌 30秒でわかる要点 狂犬病抗体価検査(FAVN検査)は、犬の血液中に狂犬病に対する抗体が十分にあるかを確認する検査です。ハワイ・ニュージーランド・オーストラリア・英国・日本帰国など「狂犬病非発生地域・清浄国」への渡航に必須となります。 合格基準は 0.5 IU/ml以上 。採血から180日間の待機期間(180日ルール)が発生する国もあります。準備開始が遅れると出発が数ヶ月単位でずれ込む可能性があるため、 渡航の9〜12ヶ月前 から計画を始めることが大切です。 📋 この記事でわかること 狂犬病抗体価検査が必要な国・ケースの一覧 「180日ルール」の仕組みと採血タイミングの重要性 国内指定検査機関(生物科学安全研究所)での手順・費用・期間 よくある失敗例と、検査結果が基準値未満だった場合の対処法 出発前チェックリストとPetAirJPNへの相談窓口 ⚠️ 情報のご注意: 各国の検疫規制・検査機関の費用は随時変更される場合があります。渡航前には必ず農林水産省動物検疫所(MAFF AQS)および相手国の公式機関で最新情報をご確認ください。 狂犬病抗体価検査が必要な国・ケースは? 「狂犬病清浄国・地域」とは、狂犬病が発生していない、または長期間発生記録のない地域のことです。こうした地域は、検疫体制を守るために渡航前の抗体価検査を義務付けていることがあります。主要な対象国・地域は以下の通りです。 🌺 ハワイ・グアム 狂犬病抗体価検査: 必須 採血から180日間の待機が必要 事前入国許可(パーミット)の取得が別途必要 独自の規制あり/指定機関での検査のみ有効 準備期間の目安:出発12ヶ月前〜 🥝 ニュージーランド・オーストラリア 狂犬病抗体価検査: 必須 採血から180日間の待機が必要 到着後に係留検疫期間あり(NZは最大10日程度) 書類の公印確認(オフィシャル・シール)も必要 準備期間の目安:出発12ヶ月前〜 🇬🇧 英国・アイルランド 狂犬病抗体価検査: 必須 (指定ルートのみ免除の場合あり) 採血日から3ヶ月以上経過が必要(英国の場合) EU認定機関での検査結果が有効 AHC(アニマルヘルスサーティフィケート)が必要 準備期間の目安:出発7〜9ヶ月前〜 🗾 日本への帰国(海外から) 狂犬病抗体価検査: 必須 (指定地域以外からの帰国) 採血から180日間経過後に入国(未満だと係留) 検査証明書の有効期間:採血日から 2年間 国内唯一の指定機関または海外指定機関での検査が有効 準備期間の目安:帰国9〜12ヶ月前〜 なお、EU諸国(フランス・ドイツ・スペイン等)への渡航も、日本からの場合は狂犬病抗体価検査が求められることがあります。EUペット渡航規則は2026年4月22日以降に新規則が適用されていますので、最新情報の確認が必要です。詳細は EU渡航規則改定ガイド もご参照ください。 検査前に知っておきたい「180日ルール」とは 採血日から180日間の待機期間の仕組み 「180日ルール」とは、狂犬病抗体価検査の採血日を0日目として数え、180日間が経過した後でなければ対象国・地域に入国できないというルールです(ハワイ・NZ・オーストラリア・日本帰国などで適用)。 つまり、採血から結果確認・書類整備が終わった後も、さらに180日の待機期間が発生します。例えば採血が2026年1月1日なら、最短で入国できるのは 2026年6月30日以降 となります。 重要: 180日カウントは「採血日」が起算点です。ワクチン接種日や検査結果通知日ではありません。採血を早まると再検査が必要になるケースもあるため、 狂犬病ワクチン接種のタイミング と合わせて計画することが大切です。 180日未満で入国した場合の係留リスク 日本への帰国の場合、180日間の待機期間を満たさないまま到着すると、不足する日数の分だけ 動物検疫所の係留施設 でペットが隔離されます。係留期間中は係留費用が日割りで発生し、飼い主も自由にペットに会えない状況となります。 係留を避けるための完全な手順は 係留回避ガイド をご覧ください。 狂犬病抗体価検査の具体的な手順(ステップ別) 抗体価検査は単独で実施する検査ではなく、マイクロチップ・ワクチン接種とセットで行う必要があります。以下の順序を守ることが非常に重要です。 ① マイクロチップの装着(ISO規格) ISO 11784/11785規格の15桁マイクロチップが必要 マイクロチップが入っていない場合は、全ての処置よりも先に装着が必要 すでに装着済みの場合は証明書・手帳で確認 ② 狂犬病ワクチン接種(2回以上) 1回目の接種から30日以上・1年以内(または有効免疫期間内)に2回目を接種 2回目接種後、約2週間(14日以上)経過してから採血を行う 抗体が十分に産生されるまでの期間を確保することが目的 詳細は ワクチン・抗体価完全ガイド を参照 ③ 適切なタイミングで採血 → 指定検査機関へ郵送 かかりつけの動物病院で採血(血清分離後に郵送) 国内:生物科学安全研究所(神奈川県相模原市)へ郵送 海外(米国等):Kansas State University(KSU)など農林水産大臣指定の海外機関を利用可能 採血日が「180日カウント」の起算日になる ④ 検査結果の確認と証明書の保管 合格基準: 0.5 IU/ml以上 合格の場合:証明書を大切に保管(有効期間:採血日から 2年間 ) 不合格(0.5 IU/ml未満)の場合:追加ワクチン接種 → 再採血が必要(詳細後述) 証明書は渡航先の検疫当局に提出するため、英文書類の準備が必要なケースも多い 国内唯一の指定検査機関:生物科学安全研究所 国内で農林水産大臣に指定されている唯一の狂犬病抗体価検査機関が、 一般財団法人 生物科学安全研究所 (神奈川県相模原市)です。 項目 内容 機関名 一般財団法人 生物科学安全研究所(RIASBT) 所在地 〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-11 電話番号 042-762-2819(狂犬病抗体検査専用) 検査費用 13,000円(税込)※2026年時点は最新のRIASBT公式サイトでご確認ください 結果通知期間 概ね2〜3週間程度(繁忙期は変動する場合あり) 支払い方法 銀行振込(先払い) 郵送方法 血清を分離した状態でクールドライ梱包の上、速達・クール便等で郵送 公式サイト https://www.riasbt.jp/pages/51/ 海外の指定機関(FAVN)を使う場合 海外在住中にすでに狂犬病抗体価検査が必要になるケースでは、農林水産省が認める海外の指定検査機関を利用することが可能な場合があります。代表的な機関の一つとして米国カンザス州立大学(Kansas State University / KSVDL)の狂犬病研究室があり、所要期間は概ね10〜14日とされています。ただし、検査料金や受付条件は変更される場合があるため、利用前に各機関の公式サイトで最新情報をご確認ください。 指定検査機関の一覧は 農林水産省動物検疫所の指定検査施設一覧 で確認できます。 🐾 検査スケジュールを一緒に確認しませんか? 「いつ採血すればいいか」「うちの子は間に合う?」 まずは無料相談でスケジュールをチェックしましょう。 📱 LINEで無料相談 💬 WhatsAppで相談 気をつけたい!よくある失敗と対策 ❌ 失敗①:ワクチン接種後すぐに採血してしまった 2回目のワクチン接種直後に採血してもまだ抗体が十分に産生されておらず、0.5 IU/ml未満になる可能性があります。再検査が必要になると、その分だけ180日カウントが後ろ倒しになり、出発が数ヶ月単位で遅れることがあります。 対策: 2回目ワクチン接種から14日以上(目安:2〜4週間後)経過してから採血する。 ❌ 失敗②:抗体価が0.5 IU/ml未満だった ワクチン接種回数・タイミングが適切でも、個体差で抗体が上がりにくいケースがあります。この場合、追加のワクチン接種と、再採血・再検査が必要になります。新しい採血日が「180日カウント」の起算日となるため、渡航計画の大幅な見直しが必要になることがあります。 対策: 再検査の場合の対応手順は動物検疫所またはかかりつけ獣医師に確認し、早めに再スケジュールを立てる。 ❌ 失敗③:証明書の有効期限が切れていた 抗体価検査の証明書は採血日から 2年間 が有効期限です。一度合格した証明書があっても、渡航予定日までに有効期限が切れる場合は再検査が必要になります。また、証明書の有効期限の計算を「結果通知日」と誤解しているケースも見受けられます。 対策: 証明書を受け取ったら採血日(採取日)を起算点として2年後の日付を確認し、手帳やカレンダーに記録しておく。 ❌ 失敗④:180日待機期間の計算を誤った 採血日から180日後を計算する際、「採血日を0日目とカウント」するのか「採血日を1日目とカウント」するのかで1日異なります。また、渡航予定日から逆算して必要な採血日を決める際に、時差計算や飛行時間を考慮していないケースもあります。 対策: 渡航先の現地到着日時に合わせて逆算し、十分な余裕を持たせる。特に国際線は現地到着が翌日になることが多いため、着日の180日前を計算するなど、より安全な日程を引く。 ✓ ワクチン接種の事前チェック 狂犬病ワクチンの接種履歴を確認(最新接種から1年以内か?) 2回以上接種が済んでいるか確認する かかりつけの動物病院と採血のスケジュールを相談する ✓ 採血・検査の事前チェック 渡航先の180日ルール(または別ルール)を確認する 渡航予定日から逆算して採血日を決定する 生物科学安全研究所(RIASBT)への血液サンプル郵送手続きを確認する 検査結果が上がるまでの期間(2〜3週間)を加味して計画する ✓ 渡航直前チェック 抗体価検査の証明書を手元に確認する 証明書の採血日と基準値(0.5 IU/ml以上)を確認する 有効期限(採血日から2年以内)を確認する 渡航先での提出方法(原本・コピー・英文翻訳等)を確認する 180日待機が満たされているか最終確認する よくある質問(FAQ) Q1. 抗体価検査の結果が基準値(0.5 IU/ml)未満だった場合、どうすればいい? 抗体価が基準値未満の場合、追加のワクチン接種と再採血が必要になります。再採血日が新たな「180日カウント」の起算日となるため、当初の渡航予定日が実現不可能になる可能性があります。ただし、1回目の採血から3ヶ月以上経過していれば再採血可能な場合もあるため、詳細はかかりつけ獣医師または農林水産省動物検疫所に相談してください。 Q2. 国内で採血した後、海外で検査を受けることはできる? はい、可能です。米国のKansas State University(KSU)など、農林水産大臣指定の海外検査機関を利用できます。ただし、検査機関によって受付条件や費用が異なるため、事前に確認が必要です。また、海外検査の場合、結果通知までの期間が長くなる傾向があるため、早めに検査を依頼することをお勧めします。 Q3. ワクチン接種後、何日経てば採血できる? 2回目のワクチン接種から14日以上(目安:2〜4週間)経過した後に採血することが推奨されています。これは、ワクチン接種後に抗体が十分に産生されるまでの期間を確保するためです。採血が早すぎると、抗体価が0.5 IU/ml未満となり、再検査が必要になります。 Q4. 抗体価検査の証明書に有効期限はある? はい、あります。採血日から2年間が有効期限です。例えば2024年4月に採血した場合、2026年4月までが有効期限となります。有効期限を過ぎると新たに採血し直す必要があるため、渡航時期によっては注意が必要です。 Q5. マイクロチップ装着後、何日経てばワクチン接種できる? マイクロチップ装着直後にワクチン接種することは一般的には避けられます。動物の体力回復を考慮して、装着後1〜2週間程度経過した後にワクチン接種することが推奨されています。詳細はかかりつけ獣医師に相談してください。 Q6. 日本から海外へ、海外から日本へ帰国する場合、ルールは異なる? はい、異なります。日本から出国する場合、対象国(ハワイ・NZ・オーストラリア・英国など)の検疫要件に従う必要があります。一方、海外から日本に帰国する場合、日本の動物検疫所の要件(180日待機を含む)が適用されます。いずれの場合も、事前に相手国と日本の公式機関で最新情報をご確認ください。 Q7. 複数国へ渡航する場合、それぞれの国で採血・検査を受ける必要がある? 多くの場合、1回の採血・検査で複数国への渡航が認められます。ただし、各国の検疫ルールが異なるため、証明書の有効期限や180日待機のルールが異なる可能性があります。渡航予定国ごとに最新のルールを確認し、最も厳しい条件に合わせて計画することをお勧めします。 Q8. 緊急時に検査期間を短縮することはできる? 検査機関の負荷状況によっては、検査期間が変動することがあります。ただし、検査自体の期間(2〜3週間)や180日待機ルールは法令で定められているため、短縮は困難です。早期に検査を依頼するか、海外の指定機関を利用するなど、早めの対応が重要です。 Q9. PetAirJPNに相談できることはどんなこと? 狂犬病抗体価検査を含むペットの渡航・引越し準備全般について相談できます。各国の最新検疫要件、必要な書類、ワクチン接種のスケジュール、採血のタイミング、検査機関との調整、係留回避のコツなど、渡航に関わる様々なご質問にお答えしています。お気軽にお問い合わせください。 🌍 渡航の計画を、一緒に進めませんか? 狂犬病抗体価検査から書類手続き、係留対応まで。 ペット国際輸送の専門家が、あなたのペットの「海外への道」をサポートします。 不安なこと、わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。 📱 LINEで無料相談 💬 WhatsAppで相談 📧 お問い合わせフォーム WRITER この記事の執筆者 瀬戸里沙子 PetAirJPN 事業責任者・ペット国際輸送専門家 幼い頃から動物が大好きで、「動物たちの命を守りたい」という想いから愛玩動物看護師の道へ。現在はその経験を活かして、ペットの国際輸送専門家として、またPetAirJPNの事業責任者として、多くのペットとご家族の海外移住・旅行をサポートしています。 「大切な家族の一員であるペットと、どこの国でも一緒にいてほしい」そんな飼い主さまの願いを叶えるお手伝いをしています。一頭一頭の性格や体調に合わせて、できるだけストレスの少ない移動プランをご提案することを心がけています。ペットも飼い主さまも安心して新しい生活をスタートできるよう、心を込めてサポートいたします。 [保… スタッフ紹介を見る → RELATED GUIDES あわせて読みたい記事 ブログ一覧を見る → ペットの輸送手続き / 2026.04.12 日本からカナダへのペット輸送ガイド|2024年新規制対応 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.10 ペットとドイツ移住・赴任|犬・猫の検疫・手続き・必要書類を完全ガイド【2026年最新】 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.09 日本から台湾へのペット輸送完全ガイド|手続き・費用・注意点 記事を読む → START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 日本帰国ガイド URL: https://petair.jp/a-complete-guide-to-returning-to-japan-with-your-pet/ ペットと日本への帰国完全ガイド:専門家が教える成功のポイント ペットの輸送手続き / 2024.12.25 ホーム / ブログ ← ブログ一覧へ 目次 Toggle はじめに 帰国を成功させる3つの重要なポイント 基本情報 指定地域と非指定地域の違い 指定地域(6地域) 要注意ポイント 地域別手続きガイド 指定地域からの手続き 必要な手続きと注意点 非指定地域からの手続き 手順と重要ポイント 失敗事例 航空会社・輸送ガイド 航空会社別規制 日本の航空会社 JAL ANA 季節別の注意点 夏季の輸送 冬季の注意点 手続き後の流れ 日本到着時の流れ 到着後30日以内の手続き 市区町村での登録(犬のみ) 狂犬病予防注射(犬のみ) よくある質問(FAQ) まとめ 緊急連絡先リスト 検疫所 ペット輸送手続きにかかる時間と専門家活用のメリット|所要時間・失敗例・自動化のコツ【2026年最新】 はじめに 愛するペットと日本への帰国を考えている方、その準備の複雑さに頭を悩ませていませんか?実は、ペットの日本帰国は年々厳格化が進み、2024年現在、手続きの失敗により最大180日もの強制係留、最悪の場合は出国地への強制返送というケースも発生しています。 特に注意が必要なのは、日本の検疫制度が世界でも最も厳格な部類に入ることです。些細な書類の不備や手続きの遅れが、取り返しのつかない事態を招くことも少なくありません。 帰国を成功させる3つの重要なポイント 十分な準備期間の確保 正確な手続きの遂行 専門家による適切なサポート 本記事では、愛するペットと安全に日本へ帰国するために必要な全情報を、最新の規制に基づいてご紹介します。 基本情報 指定地域と非指定地域の違い 日本へのペット帰国で最も重要なのは、現在滞在している国が「指定地域」か「非指定地域」かの確認です。この違いにより、必要な準備期間が2ヶ月から8ヶ月以上まで大きく変わってきます。 指定地域(6地域) アイスランド オーストラリア ニュージーランド フィジー諸島 ハワイ グアム これら以外の全ての国と地域は「非指定地域」となり、より厳格な手続きが必要となります。 要注意ポイント 特に以下のような状況では、専門家への相談が強く推奨されます。 経由便しか選択肢がない場合 大型犬の輸送 高齢ペットの帰国 非指定地域からの帰国 短期間での帰国が必要な場合 【事例紹介】 先日、アメリカからの帰国を予定していたお客様が、独自で準備を進めていたところ、抗体検査の結果が規定値をわずかに下回っていたことが発覚。再検査から180日間の待機が必要となり、帰国が半年以上遅れるという事態が発生しました。 このようなトラブルを未然に防ぐため、PetAirでは、経験豊富なスタッフによる無料カウンセリングを提供しています。 まずは無料カウンセリングでご要望をお聞かせください。 経験豊富なスタッフが、最適なプランをご提案いたします。 \ まずはLINEで無料相談! / ※ ご相談は完全無料です ※ 無料オンライン相談 ※ 土日祝も対応いたします 地域別手続きガイド 指定地域からの手続き 指定地域からの帰国は比較的シンプルですが、それでも細かな注意点が存在します。手順を一つでも誤ると、到着後に最長180日間の係留が必要となる可能性があります。 必要な手続きと注意点 マイクロチップ装着 ISO規格(11784/11785)に準拠したものを使用 装着後の動作確認が重要 証明書の保管を忘れずに 在住条件の確認 以下のいずれかを満たす必要があります: 出生以来、指定地域のみでの飼育 日本輸出前180日間以上の指定地域滞在 日本から出国後、指定地域のみでの飼育 要注意 在住条件を満たさない場合、不足日数分の係留検査が必要となります。 非指定地域からの手続き ※非指定地域からの帰国は、より慎重な準備が必要です。特に狂犬病関連の手続きは、一つのミスが大きな遅延を招く可能性があります。 手順と重要ポイント マイクロチップ装着 狂犬病予防注射(2回) 1回目:生後91日齢以降、マイクロチップ装着後 2回目:1回目から30日以上空けて実施 狂犬病抗体検査 指定検査施設でのみ実施可能 基準値(0.5IU/ml以上)を満たす必要あり 検査結果は2年間有効 失敗事例 先日、中国からの帰国予定だったお客様が、現地の一般的な検査機関で抗体検査を実施。しかし、日本の指定検査施設ではなかったため、検査をやり直す必要が生じ、大幅な遅延が発生しました。 航空会社・輸送ガイド 航空会社別規制 日本の航空会社 JAL 機内持ち込み:不可 貨物室預け:32kgまで(ケージ込み) 温度制限:29.5度以上で輸送制限 予約:出発14日前までに必要 ANA 機内持ち込み:不可 貨物室預け:35kgまで(ケージ込み) 温度制限:30度以上で輸送制限 特記:一部機種で制限あり このような重要な輸送規制については、必ず各航空会社の最新の規定を直接確認することをお勧めします。また、規制は予告なく変更される可能性があるため、予約時に必ず最新情報を確認する必要があります。 ペットフレンドリーな航空会社については以下の記事で詳しく解説しています。 ▶︎ 世界のペットフレンドリー航空会社ランキング10選 季節別の注意点 夏季の輸送 夏季は特に注意が必要な季節です。気温による輸送制限で、予定していたフライトがキャンセルとなるケースも少なくありません。 主な対策: 早朝・夜間便の利用 空調設備の整った専用車両の手配 予備の便の確保 冬季の注意点 寒さ対策も重要です: 防寒対策の徹底 直行便の選択 経由地の気温確認 手続き後の流れ 日本到着時の流れ 到着後12時間以内に完了する必要がある手続き: 動物検疫所での検査 書類確認 個体識別の照合 【注意点】 書類の不備が発覚した場合、最長180日間の係留検査が必要となる可能性があります。 到着後30日以内の手続き 市区町村での登録(犬のみ) 手数料:約3,000円 必要書類:輸入検疫証明書 鑑札の交付 狂犬病予防注射(犬のみ) 費用:約3,000円 注射済票の取得 よくある質問(FAQ) Q1: 妊娠中のペットは輸送可能? A1: 可能ですが、獣医師との事前相談が必須です。妊娠初期または後期は避けることを推奨しています。 Q2: 子犬・子猫の輸送は? A2: 生後91日齢以降であれば可能です。ただし、体力面での考慮が必要です。 そのほかのよくある質問については以下の記事で詳しく解説しています。 ▶︎ よくある質問 まとめ ペットの日本帰国は、慎重な準備と正確な手続きが必要不可欠です。特に以下の点に注意が必要です。 十分な準備期間の確保 正確な書類作成 期限管理の徹底 季節に応じた対策 専門家への相談 緊急連絡先リスト 検疫所 成田:0476-32-6664 羽田:03-5757-9752 関西:072-455-1956 2024.11.26 2026.04.15 ペット輸送手続きにかかる時間と専門家活用のメリット|所要時間・失敗例・自動化のコツ【2026年最新】 /* PetAirJPN 記事デザインシステム v2.0 */ .pa-wrap{font-family:-apple-system,BlinkMacSystemFont,'Hiragino Sans','Noto Sans JP',sans-serif;color:#333;line-heigh... ペットと一緒の海外渡航を、安全に実現する。 大切な家族の一員であるペットとの海外渡航。 各国の規制や必要書類、輸送手続きなど、準備することが多く不安になるものです。 PetAir JPNは、そんな飼い主様の不安に寄り添い、渡航計画から到着までしっかりとサポートいたします。 PetAirのサポート内容 ■ 渡航先の規制に応じた最適なプランのご提案 ■ 必要な手続きと書類の準備サポート ■ 安全で快適な輸送方法のご案内 ■ 到着までの安心サポート 安心のサポート体制 ✓ 経験豊富なスタッフによる丁寧な対応 ✓ 各国の最新規制情報の把握と対応 ✓ 輸送時の安全管理の徹底 「愛するペットと一緒に、新しい生活を始めたい」 その想いをカタチにするお手伝いをさせてください。 まずは無料カウンセリングでご要望をお聞かせください。 経験豊富なスタッフが、最適なプランをご提案いたします。 \ まずはLINEで無料相談! / ※ ご相談は完全無料です ※ 無料オンライン相談 ※ 土日祝も対応いたします 皆様の体験やご意見をお聞かせください! ペットと一緒の海外渡航について、あなたの経験や疑問点はありますか? 実際に経験された方は、準備で気をつけたポイントや、移動中に困ったことなど、ぜひシェアしてください。また、これから渡航を考えている方からの質問もお待ちしています。 「この国への移動は可能?」「必要な準備期間は?」 など、気になることがありましたら、お気軽にコメントしてください。 みなさまのコメントは、同じように悩んでいる方々の大きな参考になります。ぜひ下のコメント欄に、あなたの思いや疑問をお寄せください! WRITER この記事の執筆者 瀬戸里沙子 PetAirJPN 事業責任者・ペット国際輸送専門家 幼い頃から動物が大好きで、「動物たちの命を守りたい」という想いから愛玩動物看護師の道へ。現在はその経験を活かして、ペットの国際輸送専門家として、またPetAirJPNの事業責任者として、多くのペットとご家族の海外移住・旅行をサポートしています。 「大切な家族の一員であるペットと、どこの国でも一緒にいてほしい」そんな飼い主さまの願いを叶えるお手伝いをしています。一頭一頭の性格や体調に合わせて、できるだけストレスの少ない移動プランをご提案することを心がけています。ペットも飼い主さまも安心して新しい生活をスタートできるよう、心を込めてサポートいたします。 [保… スタッフ紹介を見る → RELATED GUIDES あわせて読みたい記事 ブログ一覧を見る → ペットの輸送手続き / 2026.04.12 日本からカナダへのペット輸送ガイド|2024年新規制対応 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.10 ペットとドイツ移住・赴任|犬・猫の検疫・手続き・必要書類を完全ガイド【2026年最新】 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.09 日本から台湾へのペット輸送完全ガイド|手続き・費用・注意点 記事を読む → START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 海外へ連れて行く方法 URL: https://petair.jp/how-do-i-take-my-pet-overseas/ ペットを日本から海外へ連れて行く方法|手続き・準備完全ガイド【2026年最新】 ペットの輸送手続き / 2024.11.06 ホーム / ブログ ← ブログ一覧へ 大切な家族の一員であるペットと一緒に海外へ——。その思いは当然ですが、国際間のペット移動には 複雑な手続きと念入りな準備 が必要です。準備を始める時期が遅れると、出発日を変更せざるを得ないケースもあります。 この記事では、日本からペットを海外へ連れて行くために必要な全ての情報を、準備期間・手続きの流れ・国別要件・費用まで段階的に解説します。2026年3月時点の最新情報をもとに整理しているので、これからお手続きを始める方の「最初の一歩」としてお役立てください。 目次 Toggle 📌 この記事のポイント まず確認:準備期間の目安 準備のタイムライン:7ヶ月前から逆算する 【7ヶ月前〜6ヶ月前】情報収集・医療処置の開始 【5ヶ月前〜4ヶ月前】抗体価検査・書類準備の開始 【3ヶ月前〜2ヶ月前】航空会社の予約・ケージ準備 【1ヶ月前〜出発前】最終確認と書類の仕上げ 必要な手続き・書類の全体像 ① マイクロチップの装着 ② 狂犬病予防接種 ③ 狂犬病抗体価検査(必要な渡航先向け) ④ 輸出検疫証明書の取得(動物検疫所) ⑤ 渡航先の輸入許可証・健康証明書 国別の最新要件(2026年現在) 🇪🇺 EU諸国への渡航 🇺🇸 米国への渡航 🇬🇧 英国への渡航 🇦🇺 オーストラリアへの渡航 🇳🇿 ニュージーランドへの渡航 🇸🇬 シンガポールへの渡航 🐾 渡航先が決まったら、まず無料相談でスケジュールを確認しましょう 輸送方法の種類と選び方 受託手荷物(貨物室への預け入れ) 貨物便(ペット専用フライト) 特別なケース:短頭種・高齢・多頭 費用の目安 よくある失敗と対策チェックリスト よくある質問(FAQ) まとめ:次の一手はここから 🐾 ペットの海外渡航、まずは無料相談から 📌 この記事のポイント 手続きの開始は 出発の7ヶ月前から が目安(国によってはさらに早期が必要) 国によって大きく異なる規制と検疫制度 2024年8月〜:米国向けはCDCオンラインフォームの提出が必須 2026年4月〜:EU向けの書類要件が改定予定 まず確認:準備期間の目安 「どれくらい前から準備すればいい?」という質問は最もよく受けます。結論から言うと、 最低でも出発の6〜7ヶ月前からのスタート が必要です。オーストラリアやニュージーランドは8ヶ月以上かかるケースもあります。 時間がかかる主な理由は3つです。① 狂犬病ワクチン 接種後に抗体価が安定するまでの待機期間、②血液検査の結果判明と証明書取得にかかる日数、③渡航先によって設けられた追加の待機期間(例:EU向けは抗体検査実施から3ヶ月)——この3つが重なるため、直前に準備を始めても間に合いません。 渡航先 最低準備期間の目安 特記事項 EU諸国 約7ヶ月 抗体検査後3ヶ月の待機が必要 米国 約3〜4ヶ月 CDCオンラインフォーム提出が必須(2024年8月〜) 英国 約7ヶ月 EUとほぼ同等の要件 オーストラリア 約8ヶ月以上 施設での検疫(最短10日)あり ニュージーランド 約8ヶ月以上 施設での検疫(最短10日)あり シンガポール 約4〜6ヶ月 輸入許可証(AVS)の取得が必要 アジア近隣国 約3〜6ヶ月 国によって大きく異なる ※上記はあくまで目安です。犬種・年齢・健康状態・出発空港・航空会社によって変わります。詳細は 無料相談 でご確認ください。 準備のタイムライン:7ヶ月前から逆算する 7M 【7ヶ月前〜6ヶ月前】情報収集・医療処置の開始 最初にすべきことは、 渡航先の規制確認と獣医師への相談 です。この時期に確認しておきたい主な項目: 渡航先の最新の輸入要件(公式機関で必ず確認) 必要なワクチンの種類とスケジュール マイクロチップ の有無(未装着の場合は早急に対応) ペットの現在の健康状態の把握 この時期に行う医療処置は主に マイクロチップの装着 と 狂犬病ワクチン接種 です。ワクチン接種後、抗体価検査ができるまで30日以上あける必要があるため、なるべく早めに済ませます。 5M 【5ヶ月前〜4ヶ月前】抗体価検査・書類準備の開始 ワクチン接種から30日以上経過したら、 狂犬病抗体価検査 を実施します。検査値が 0.5 IU/ml以上 であることを確認し、証明書を取得します。この証明書の採血日がその後のスケジュールの起点になるため、日付管理が重要です。 抗体価検査の実施(農林水産省指定検査施設で実施) 結果証明書の取得(判明まで2〜3週間かかるケースあり) 輸出検疫証明書の事前相談(出発空港の動物検疫所へ) 渡航先の輸入許可証が必要な場合は申請開始 抗体価検査の証明書有効期限は 採血日から2年間 ですが、EU・英国向けは採血日から3ヶ月後以降にしか入国できないため、このタイミングで採血した場合、EU入国可能になるのは採血から3ヶ月後となります。 3M 【3ヶ月前〜2ヶ月前】航空会社の予約・ケージ準備 この時期に航空会社の選定と予約を確定させます。ペットの輸送スペースは数が限られており、特に夏季(5〜10月頃)は 早めの予約が必須 です。また、 短頭種 (フレンチブルドッグ・パグ・ペキニーズなど)は航空会社によって輸送制限があるため、必ず事前確認を行います。 IATA基準に合ったケージ の選定・購入 ケージへの慣らし訓練の開始(最低1〜2ヶ月かけて) 輸出検疫申請書を動物検疫所へ提出(出発7日前までが締切) 現地の動物病院のリストアップ 1M 【1ヶ月前〜出発前】最終確認と書類の仕上げ 出発前1ヶ月で書類一式を完成させます。特に 健康証明書は渡航先によって10日以内など有効期限が短い ため、かかりつけ獣医師との日程調整を早めに済ませておきましょう。 出発48時間前:最終健康診断・食事制限の開始 書類の有効期限確認(全て最新の状態か) コピーの作成・デジタル保存(クラウド推奨) 空港での 動物検疫カウンターの場所・手続き流れ の確認 必要な手続き・書類の全体像 ① マイクロチップの装着 ほぼ全ての国で、 ISO 11784/11785規格に準拠したマイクロチップ (15桁)の装着が求められます。装着は獣医師が行い、その後登録手続きを完了させます。重要なのは 「マイクロチップを装着してからワクチンを接種すること」 (逆の順番だと書類が無効になる国があります)です。 ② 狂犬病予防接種 生後91日以上のペットに、 不活化ワクチンまたは遺伝子組換えワクチン を接種します(生ワクチンは多くの国で認められません)。初回接種後は30日以上の間隔をあけてから再接種、またはその後の 抗体価検査 に進みます。 ③ 狂犬病抗体価検査(必要な渡航先向け) EU・英国・オーストラリア・ニュージーランドなど多くの国で必要です。農林水産省が指定する検査施設で採血し、 血清中の抗体価が0.5 IU/ml以上 であることを証明します。証明書の有効期限は採血日から2年間ですが、EU・英国向けは採血から3ヶ月後以降でなければ入国できません。 ④ 輸出検疫証明書の取得(動物検疫所) 日本からペットを輸出する際は、 農林水産省 動物検疫所 による輸出検疫証明書が必要です。出発空港を管轄する動物検疫所に、出発7日前までに輸出検査申請書を提出します。書類に不備があると証明書が発行されないため、事前にドラフトをメールで確認することを強くおすすめします。 詳しくは: 動物検疫の教科書|愛犬・愛猫との海外渡航完全ガイド ⑤ 渡航先の輸入許可証・健康証明書 渡航先によっては、日本の輸出検疫証明書に加えて現地当局の 輸入許可証 の事前取得が必要です(オーストラリア・ニュージーランド・シンガポールなど)。また、獣医師が発行する 健康証明書 (形式・言語・有効期限は国ごとに異なる)も多くの国で求められます。 国別の最新要件(2026年現在) 🇪🇺 EU諸国への渡航 ⚠️ 2026年4月22日から規制が改定されます。 単一の法的枠組みへの統一により、書類の検証・追跡が従来より厳格になります。ヨーロッパ渡航を予定している方は 最新情報の確認 を推奨します。 マイクロチップ装着(ISO 11784/11785) 狂犬病ワクチン接種(マイクロチップ装着後に接種) 狂犬病抗体価検査(0.5 IU/ml以上)→ 採血から3ヶ月経過後に入国可能 EU形式の動物用健康証明書 犬の場合:エキノコックス(条虫)駆除証明が一部国で必要 🇺🇸 米国への渡航 ⚠️ 2024年8月1日から、CDCのオンラインフォーム提出が必須になりました。 マイクロチップ(ISO規格)装着 生後6ヶ月以上であること CDC Dog Import Form のオンライン提出(受領証が必要) 日本は狂犬病低リスク国のため、渡航時の追加ワクチン証明は原則不要 ハワイ州 は別途固有の要件あり(要確認) 🇬🇧 英国への渡航 マイクロチップ装着 狂犬病ワクチン接種 狂犬病抗体価検査(EUと同等の要件) GB形式の動物用健康証明書(渡航10日前以内に取得) 犬のみ:タペワーム(条虫)駆除証明が必要 英国へのペット輸送ガイドはこちら 🇦🇺 オーストラリアへの渡航 輸入許可証の事前取得(必須) マイクロチップ装着 複数の血液検査・各種予防接種 到着後の施設検疫(最短10日間) 最低8ヶ月以上の準備期間が必要 🇳🇿 ニュージーランドへの渡航 オーストラリアとほぼ同等の厳格な要件 輸入許可証の事前取得(必須) 到着後の施設検疫(最短10日間) 最低8ヶ月以上の準備期間が必要 🇸🇬 シンガポールへの渡航 輸入許可証の事前取得(AVS) 狂犬病ワクチン接種 日本からの場合:検疫期間0〜7日程度(出発国のステータスによる) シンガポールへのペット輸送ガイドはこちら ※要件は予告なく変更されることがあります。必ず最新の公式情報を渡航前に確認してください。他の国については 国別ペット輸送ガイド もご参照ください。 🐾 渡航先が決まったら、まず無料相談でスケジュールを確認しましょう 渡航先・犬種・出発希望日をお伝えいただければ、必要な手続きと期限を整理してご案内します。 書類準備から検疫申請まで、まとめてサポートします。 💬 LINEで無料相談 📱 WhatsAppで相談 相談は完全無料|オンライン対応可|土日祝も対応 輸送方法の種類と選び方 受託手荷物(貨物室への預け入れ) 日本発の国際線では、ペットの 客室内への持ち込みは原則できません (一部の例外ルートを除く)。最も一般的な輸送方法は、 受託手荷物として貨物室に預ける方法 です。 IATA(国際航空運送協会)の基準 を満たしたケージを使用し、飼い主と同じ便に乗ります。小型犬・猫を中心に対応できますが、航空会社・季節・路線によって条件が変わります。 貨物便(ペット専用フライト) 飼い主とは別の貨物便で輸送する方法です。大型犬・多頭・ 短頭種 など受託手荷物で対応できないケースや、航空会社のペット受け入れ制限が厳しい季節に活用されます。専門の輸送業者が手配・管理するため安全性は高いですが、 費用は高くなる傾向 があります。詳しくは ペット国際輸送完全ガイド をご覧ください。 特別なケース:短頭種・高齢・多頭 フレンチブルドッグ・パグ・ボストンテリアなどの短頭種は気道が狭く輸送中のリスクが高い ため、多くの航空会社が輸送制限を設けています。JALはフレンチブルドッグ・ブルドッグを全便不可、ANAは短頭種の国際貨物は通年不可としています(2026年3月時点、必ず最新情報を確認)。 高齢犬・高齢猫(10歳以上が目安)は事前の精密検査が推奨されます。 多頭輸送 の場合は、一頭一頭の書類と手続きが必要になります。詳しくは ペットと飛行機に乗るための安全対策完全ガイド をご覧ください。 費用の目安 費用は渡航先・ペットのサイズ・頭数・輸送方法によって大きく変わります。以下はあくまでも参考値です。 詳細は無料見積もりでご確認ください。 費用項目 目安(1頭・1回) マイクロチップ装着 5,000〜10,000円 狂犬病ワクチン接種 3,000〜8,000円 狂犬病抗体価検査 15,000〜20,000円 健康診断・健康証明書 10,000〜20,000円 輸出検疫手数料 6,900円〜(動物検疫所) 輸送費用(航空会社) 近隣アジア:20〜50万円 / 北米・欧州:30〜80万円 / 豪州:80万〜150万円 PetAirJPNサポート費用 130,000円〜(出国のみ Aコース) ※費用はあくまで目安です。航空会社・時期・ペットのサイズ・手続きの複雑さにより変動します。 料金プランの詳細はこちら からご確認ください。 よくある失敗と対策チェックリスト ❌ マイクロチップ装着前にワクチン接種してしまった → 書類の順番が要件を満たさず、やり直しが必要になるケースあり。必ず マイクロチップ →ワクチンの順で。 ❌ 抗体価検査が0.5 IU/ml未満だった → ワクチンを打ち直して再検査が必要。タイムラインが2〜3ヶ月延びることも。 ワクチン・抗体価検査ガイド で事前に確認を。 ❌ 短頭種を夏季に輸送しようとして航空会社に断られた → 犬種と季節を考慮して輸送方法を早めに確定させることが重要。 短頭種フライトガイド で制限を確認。 ❌ 健康証明書の有効期限切れで当日足止め → 有効期間の短い書類は最後に準備。有効期限を一覧表で管理しておく。 係留を避けるためのガイド も参照。 ❌ 米国向けのCDCオンラインフォームを未提出 → 2024年8月以降、 受領証 なしでは入国不可。忘れずに。 よくある質問(FAQ) 猫でも同じ手続きが必要ですか? 基本的な流れ(マイクロチップ・ワクチン・抗体価検査・輸出検疫証明書)は犬も猫も同じです。ただし渡航先によって猫固有の要件や免除項目があります。詳細はお問い合わせください。 準備に最短どれくらいかかりますか? 渡航先によります。米国や近隣アジアであれば最短3〜4ヶ月程度のケースもありますが、EU・英国・オーストラリア・ニュージーランドは最短でも7〜8ヶ月が必要です。すでにマイクロチップ装着・ワクチン接種済みの場合は短縮できることがあります。 全部自分でできますか? 手続きの多くはご自身で進めることも可能です。ただし、書類の不備や期限切れがあると出発日を変更しなければならないリスクがあります。PetAirJPNでは書類作成サポート・ 検疫所との調整 ・航空会社との交渉まで、まとめてサポートします。 帰国時の手続きはどうなりますか? 日本への帰国(ペット輸入)については別途手続きが必要です。出発国によっては180日以上の待機期間が設けられており、手続きを誤ると長期の施設検疫(係留)になります。詳しくは ペットと日本への帰国完全ガイド をご覧ください。 海外赴任でペットを連れて行く場合、特に注意することはありますか? 赴任先の会社が手続きをサポートしてくれるケースもありますが、ペット固有の要件は自己責任になることがほとんどです。 海外赴任時のペット渡航準備ガイド を早めに読んでおくことをおすすめします。 大型犬でも海外に連れて行けますか? 可能です。ただし大型犬は受託手荷物での輸送に制限がある場合が多く、貨物便での輸送になるケースがあります。 航空会社によって対応できる犬種・サイズ・体重に制限 があるため、早めの確認と予約が必要です。 まとめ:次の一手はここから ペットとの海外渡航は、正しい順番で・余裕を持って進めれば、確実にサポートできます。大事なのは 「早めのスタート」「書類の順番」「渡航先の最新規制の確認」 の3点です。 PetAirJPNでは、無料の初回相談で渡航先・ペットの状況をお聞きし、必要な手続きと期限を整理してお伝えします。「まだ情報収集の段階」という方でも お気軽にご相談ください 。 🐾 ペットの海外渡航、まずは無料相談から 渡航先・出発希望時期・ペットの状況をお知らせください。 必要な手続きと期限をまとめてご案内します。 💬 LINEで無料相談 📱 WhatsAppで相談 📧 お問い合わせフォーム 完全無料|オンライン対応可|土日祝も受付 ※この記事の情報は2026年3月時点のものです。各国の検疫規制・航空会社のポリシーは予告なく変更されることがあります。渡航前に必ず最新の公式情報をご確認ください。 WRITER この記事の執筆者 瀬戸 里沙子 幼い頃から動物たちの魅力に惹かれ、その生命を守る仕事に就きたいと獣医療の分野へ。愛玩動物看護師の資格を持つペット国際輸送の専門家として、多くのペットとご家族の新しい一歩をサポートしています。 医療の知識と動物への深い愛情を持つからこそできる、一頭一頭に寄り添った輸送プランのご提案を心がけています。ペットの心と体の健康を第一に、最適な国際移動をサポートいたします。 [保有資格] 愛玩動物看護師 動物衛生技術師(AHT) 動物医療技術師(VT) PetAirJPNでは、ペット国際輸送コンサルタントとして、安全で快適な移動のサポートを担当。 スタッフ紹介を見る → RELATED GUIDES あわせて読みたい記事 ブログ一覧を見る → ペットの輸送手続き / 2026.04.12 日本からカナダへのペット輸送ガイド|2024年新規制対応 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.10 ペットとドイツ移住・赴任|犬・猫の検疫・手続き・必要書類を完全ガイド【2026年最新】 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.09 日本から台湾へのペット輸送完全ガイド|手続き・費用・注意点 記事を読む → START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 短頭種の国際線搭乗 URL: https://petair.jp/brachycephalic-dogs-flight-restrictions/ 短頭種(パグ・フレンチブルドッグ等)は国際線に乗れる?航空会社の制限と対策を徹底解説【2026年最新】 ペットの輸送手続き / 2026.04.03 ホーム / ブログ ← ブログ一覧へ フレンチブルドッグやパグなどの短頭種を飼っている方が海外赴任・移住・旅行を控えて最初にぶつかる壁、それが「うちの子、飛行機に乗れるの?」という疑問です。結論を先に言うと、 制限は確かに多いですが、一緒に渡航できる可能性はゼロではありません 。航空会社の選択・ルート・準備次第で選択肢が広がります。 ✈️ 30秒でわかるポイント ・短頭種は呼吸器の構造上、貨物室輸送でのリスクが高いため多くの航空会社が制限 ・ANA国際線は受託手荷物(荷物室・同旅客便)での短頭種輸送は夏季(5/1〜10/31)に制限、JALは一部犬種を全便対象外に ・外資系・中東系など受け入れ可能な航空会社も存在する ・貨物便・専門輸送サービスを活用すると選択肢が広がる ・渡航の6〜12か月前からの準備が鍵 目次 Toggle 📋 この記事でわかること 短頭種とはどんな犬・猫の種類? 代表的な短頭種リスト なぜ短頭種は飛行機が危険なのか(医学的理由) 国際線での短頭種の受け入れ状況【2026年版】 主要航空会社別・短頭種可否一覧 夏季制限期間(季節によって変わるルール) 貨物室(カーゴ)と機内持ち込みの違い 短頭種のペット渡航、諦めないでください。 それでもペットと海外に行く方法 貨物便・専門輸送サービスを使う 経由地・季節・ルートを工夫する 事前に動物病院で適性確認を受ける 渡航前に準備しておくべきこと 渡航6か月以上前:方針決定・ルート確認 渡航5か月前:検疫手続きの開始 渡航3か月前:航空会社との確認・書類準備 渡航1か月前:最終書類・事前手配 渡航1週間前:最終チェック 主な必要書類・条件一覧 よくある失敗事例と注意点 FAQ:よくある質問 PetAirJPNが短頭種の渡航をサポートできること 航空会社選定・ルート選定のアドバイス 書類手配・動物病院連携のサポート 「乗れないかも」という不安に、一緒に向き合います 短頭種の渡航、あきらめる前にご相談ください。 まとめ 📋 この記事でわかること 短頭種が飛行機で危険とされる医学的な理由 主要航空会社別・短頭種の受け入れ可否【2026年版】 短頭種でも一緒に海外へ行くための現実的な方法 渡航前に準備すべきこと・必要書類 よくある失敗事例と回避策 短頭種とはどんな犬・猫の種類? 代表的な短頭種リスト 「短頭種(たんとうしゅ)」とは、鼻が短く顔が平らな骨格を持つ犬・猫の品種を指します。愛らしい見た目で人気が高い一方、その構造が航空輸送上のリスク要因となっています。 種別 代表的な品種 犬(短頭種) フレンチブルドッグ、イングリッシュブルドッグ、パグ、ボストンテリア、シーズー、ボクサー、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、ペキニーズ、チャウチャウ、アフェンピンシャー 猫(短頭種) ペルシャ、エキゾチックショートヘア、ヒマラヤン、バーミーズ、スコティッシュフォールド(一部) なぜ短頭種は飛行機が危険なのか(医学的理由) 短頭種は「短頭種気道症候群(BOAS)」と呼ばれる解剖学的な特徴を持ちます。具体的には、鼻腔が狭い・軟口蓋が長い・気管が細いといった構造上、通常時でも呼吸に負荷がかかりやすい状態です。 航空機の貨物室は与圧・温度管理が客室より変動しやすく、気温が高くなりがちな夏季や長距離フライトではペットへの負荷が増します。呼吸に余裕のない短頭種にとって、この環境は熱中症や呼吸困難のリスクを高める要因になりえます。米国獣医師会(AVMA)も短頭種の貨物室輸送について注意を促しており、多くの航空会社が独自の制限を設けている背景はここにあります。 ⚠️ 重要: ここでいう「危険」は「絶対に無理」ではなく「リスクが相対的に高い」という意味です。適切な準備・適切な環境・医師による適性確認を行ったうえで渡航できたケースも多くあります。 国際線での短頭種の受け入れ状況【2026年版】 主要航空会社別・短頭種可否一覧 ⚠️ 情報の扱いについて: 各航空会社のペットポリシーは年度・季節・路線・機材によって変更になる場合があります。最新の受け入れ条件は必ず各航空会社の公式サイトまたは予約窓口でご確認ください。以下は2026年4月時点の情報を基にまとめたものです。 航空会社 短頭種(犬)受け入れ 備考 ANA(全日本空輸) ⚠️ 輸送方法・季節により異なる 【受託手荷物(荷物室・同旅客便)】夏季(5/1〜10/31)のみ短頭種の受け入れ制限あり、それ以外の季節は条件付きで可。【客室内同伴】一般ペットは原則不可(サービスアニマルを除く)。【ANA Cargo(別途貨物輸送)】短頭種は通年不可。最新の公式案内を必ず確認のこと JAL(日本航空) ⚠️ 犬種によって異なる ブルドッグ・フレンチブルドッグは全便対象外。その他の短頭種(パグ・ボストンテリア等)は条件付きで受け入れの場合あり。最新の公式案内を要確認 アメリカン航空(AA) ❌ 短頭種・混血含め受け入れ不可 カーゴでの受け入れも停止。機内持ち込みサイズに収まる場合のみ可の航空会社もあり(要確認) ユナイテッド航空 ❌ カーゴでの短頭種は受け入れ不可 貨物室での呼吸リスクを理由に停止。条件次第で変更の可能性あり KLMオランダ航空 ⚠️ 一部短頭種のみ可 イングリッシュブルドッグ・パグ・フレンチブルドッグ・ボストンテリアはカーゴ不可。それ以外の短頭種は条件付きで受け入れの場合あり ターキッシュエアラインズ ✅ 条件付きで受け入れ可能 ケージを通常より1サイズ大きく、気温80°F(約27℃)以下、健康証明書提出などの条件を満たした場合に受け入れ可とされている ルフトハンザ ⚠️ 要問い合わせ 短頭種について個別判断の場合あり。事前確認が必須 エミレーツ航空 ⚠️ 要問い合わせ 路線・時期によって受け入れ条件が異なる場合あり 夏季制限期間(季節によって変わるルール) 多くの航空会社が夏季(主に5月〜10月)に短頭種の輸送制限を強化します。これは貨物室の温度管理が難しくなる時期に対応したものです。ANAは国際線では通年停止していますが、国内線では夏季の禁止期間が設定されています。JALも夏期に条件を厳しくする場合があるため、渡航予定が夏季に重なる場合は特に早めの確認が必要です。 貨物室(カーゴ)と機内持ち込みの違い 短頭種の受け入れ制限は「貨物室(カーゴ)での輸送」に主に向けられています。小型の短頭種で、かつ航空会社が定める機内持ち込み用ケージサイズに収まる場合は、機内持ち込みで受け入れを認める航空会社も存在します。ただし国際線では、機内持ち込みペット自体を禁止している路線・航空会社も多くあります。 海外移住・長距離渡航の場合、中型以上の短頭種は「専用の貨物便」または「ペット専門の輸送サービス」を活用する方法が現実的な選択肢となります。 短頭種のペット渡航、諦めないでください。 「うちの子は乗れない」と思っていても、専門家と一緒に確認すると解決策が見つかるケースがあります。まずは無料相談を。 🟢 LINEで無料相談 💬 WhatsAppで相談 それでもペットと海外に行く方法 貨物便・専門輸送サービスを使う 通常の旅客便のカーゴが難しい場合、IATA(国際航空運送協会)認定の基準に沿った ペット専門の航空輸送サービス を利用する方法があります。温度管理・換気基準が厳格に設定されたペット専用便や、専門ブローカーを通じた輸送手配は、通常の旅客機カーゴより安全性の高い環境での移送が期待できます。 PetAirJPNでは、短頭種の渡航に適した輸送ルート・航空会社・手配会社の選定をサポートしています。詳しくは 国際ペット航空輸送の完全ガイド もご覧ください。 経由地・季節・ルートを工夫する 同じ目的地でも「どの航空会社で」「どの季節に」「どのルートで」渡航するかによって、ペットを受け入れてもらえる可能性が変わります。たとえば、夏季を避けた秋〜春の渡航、直行便より乗り継ぎ回数が少ないルートの選択、短頭種に対して柔軟なポリシーを持つ航空会社の活用などが有効な場合があります。 事前に動物病院で適性確認を受ける 渡航を検討する前に、かかりつけの獣医師に愛犬・愛猫の呼吸状態や健康状態について相談することをお勧めします。重度のBOASがある場合は手術(軟口蓋切除術など)により呼吸が改善されるケースもあります。渡航可否の判断の前に、まず獣医師による適性確認を行うことが動物福祉の観点からも重要です。 補足: 医療行為(手術・処置)は動物病院が行うものです。PetAirJPNは輸送・書類・手続きのサポートを行いますが、医療判断・医療行為は専門の獣医師の指示に従ってください。 渡航前に準備しておくべきこと 6M 渡航6か月以上前:方針決定・ルート確認 航空会社ごとの短頭種ポリシーを調査 目的国の動物検疫要件を確認(狂犬病抗体価検査が必要な場合は特に余裕が必要) かかりつけ獣医師に渡航可能か相談 PetAirJPNへの無料相談で全体スケジュールを把握 5M 渡航5か月前:検疫手続きの開始 マイクロチップ 装着確認(ISO 11784/11785準拠・15桁) 狂犬病ワクチン の接種・証明書取得 目的国が狂犬病抗体価検査(0.5 IU/ml以上)を求める場合は採血・検査の手配 3M 渡航3か月前:航空会社との確認・書類準備 利用航空会社に短頭種受け入れの最新条件を直接確認 航空会社認定の ケージ・クレートの選定 健康診断書・輸出許可書等の取得開始 目的国によっては事前輸入許可申請が必要 1M 渡航1か月前:最終書類・事前手配 動物検疫所への輸出検査の予約(農林水産省動物検疫所) 健康証明書の発行(渡航直前の有効期限に注意) 航空会社へのペット搭載予約の最終確認 当日の空港への移動手段・ペットタクシー手配 1W 渡航1週間前:最終チェック 全書類の有効期限・内容確認 ケージへのペットの慣らし練習 短頭種の場合は渡航当日の気温・体調に特に注意 当日の空港での動物検疫の立ち会いスケジュール確認 主な必要書類・条件一覧 必要項目 内容 備考 マイクロチップ ISO 11784/11785準拠・15桁 未装着の場合は動物病院での装着が必要 狂犬病ワクチン接種証明 接種から有効期間内であることを証明する書類 接種から証明書発行までの期間に注意 狂犬病抗体価検査 0.5 IU/ml以上の結果証明書 オーストラリア・ハワイ・グアム等で必要。EU・英国・アメリカ本土・カナダ等は不要なケースが多い(渡航先別に要確認) 健康診断書(英文) 獣医師が発行する健康状態の証明書 航空会社・目的国の指定フォーム要確認。有効期限が短い場合あり 輸出検査証明書 農林水産省動物検疫所が発行 出発前に動物検疫所で検査・申請が必要 輸入許可(必要な場合) 目的国の政府機関が発行する事前許可 ハワイ・グアム・オーストラリア等、事前申請が必須の地域あり IATA認定クレート IATA LAR規格に適合したクレート 短頭種は通常より1サイズ大きいものが推奨される場合あり よくある失敗事例と注意点 ❌ 当日空港で搭乗を断られた 予約時に確認していたにもかかわらず、チェックインカウンターで「短頭種は受け入れ対象外」と言われるケースがあります。航空会社のポリシー変更が告知なく実施される場合や、担当者間で情報が共有されていないケースも報告されています。 渡航の直前(1〜2週間前)にも再確認することが重要です。 ❌ 書類の有効期限が切れていた 健康診断書は「渡航日の〇日以内」という有効期限が設定されていることが多く、取得時期が早すぎると渡航日に無効になっていることがあります。書類ごとに有効期限が異なるため、一覧管理が必要です。 ❌ 経由便の乗り継ぎ空港でのトラブル 出発空港では問題なく乗れたが、経由地でペットを一時預かる施設の温度管理が不十分で体調を崩した、または経由地の航空会社スタッフが別途書類を要求した、というケースがあります。直行便が取れない場合は、経由地での取り扱いについても事前に確認しておくことが大切です。 ❌ クレートが航空会社の規定サイズに合わなかった ペットが中で「自然な姿勢で立ち・向きを変えられるサイズ」という基準があります。短頭種は体格に比してずんぐりした体型のものが多く、見た目で「これくらいで大丈夫」と判断すると不適合になることがあります。渡航前に必ず航空会社のサイズ規定と照合してください。 ❌ 夏の出発で熱中症リスクを過小評価していた 出発当日の地上気温が高い場合、航空会社が「気温が基準値を超えている」として搭載を拒否するケースがあります。特に夏季の日中便は要注意です。短頭種の場合は早朝便・夜便の選択が現実的な対策になることがあります。 FAQ:よくある質問 Q. フレンチブルドッグはどの航空会社でも乗れないのですか? フレンチブルドッグは、ANAの国際線は受託手荷物(荷物室)での輸送であれば夏季(5/1〜10/31)のみ短頭種に制限があります(通年停止ではありません)。一部の米系航空会社では受け入れを停止しています。ただし「すべての航空会社で絶対に乗れない」わけではありません。ターキッシュエアラインズなど条件付きで受け入れる航空会社や、ペット専門の航空輸送サービスを利用する方法もあります。まず専門家に相談して、現在の選択肢を確認することをお勧めします。 Q. 猫の短頭種(ペルシャ・エキゾチックショートヘア等)も同じ制限がありますか? はい、猫の短頭種も同様の制限対象になる場合があります。ペルシャやエキゾチックショートヘアなどは呼吸器の構造が短頭型のため、多くの航空会社が犬の短頭種と同様に制限を設けています。ただし、犬とは別に判断される場合もあるため、必ず航空会社に個別確認をしてください。 Q. 短頭種を機内に持ち込む(客室同伴)ことはできますか? 小型の短頭種で、かつ機内持ち込みサイズ(航空会社が定めるケージ寸法以内)に収まる場合、客室への持ち込みを認める航空会社もあります。ただし国際線では機内ペット持ち込み自体を禁止している路線・航空会社が多く、日本発の長距離国際線では基本的に機内持ち込みは難しいとお考えください。詳細は各航空会社の最新案内を確認してください。 Q. EU・英国・オーストラリアなど厳しい国への渡航はどうなりますか? 渡航先によって検疫条件は大きく異なります。日本は狂犬病清浄国のため、EUや英国では所定の条件(抗体価検査・待機期間等)を満たせば係留なしで入国可能です。一方、オーストラリア(約10日間)やハワイ・グアムでは到着後の係留検疫が必要です。短頭種かどうかに関わらず長期の準備が必要ですが、短頭種の場合はさらに航空会社選定の難易度が上がります。早期からの計画が不可欠です。 動物検疫ガイド も参考にしてください。 Q. 短頭種の手術(軟口蓋切除など)を受ければ渡航できるようになりますか? 手術によって呼吸状態が改善されれば、渡航の選択肢が広がる可能性があります。ただし手術の適否・術後の状態・渡航可否の最終判断は獣医師が行います。手術を検討する場合は早めにかかりつけの獣医師に相談してください。PetAirJPNは輸送手続きのサポートを行いますが、医療判断については専門の獣医師の指示に従っていただく形になります。 Q. 短頭種の渡航にかかる費用の目安は? ペット国際輸送のサポート費用はルート・ペットのサイズ・サービス内容によって異なりますが、PetAirJPNの基本サービスは130,000円〜(税別)からご案内しています。短頭種の場合は航空会社選定や追加書類対応が必要になる場合があり、個別見積もりでのご案内となります。まず 料金プランページ をご確認の上、無料見積もりをご依頼ください。 Q. 短頭種でも海外旅行(一時的な渡航)に連れていけますか? 短期旅行でも、渡航先の動物検疫要件・航空会社のペットポリシー・帰国時の検疫手続きはすべて適用されます。渡航先によっては帰国時に係留検疫が発生する場合もあるため、旅行の場合でも必ず事前に条件を確認することが大切です。 日本への帰国ガイド も参考にしてください。 PetAirJPNが短頭種の渡航をサポートできること 短頭種の渡航において、専門家のサポートが特に力を発揮するのは次のような場面です。 航空会社選定・ルート選定のアドバイス 「この時期・この目的地・この犬種」で受け入れてもらえる可能性が高い航空会社とルートの組み合わせを一緒に探します。航空会社のポリシーは頻繁に変わるため、最新情報をもとにした選定が重要です。 書類手配・動物病院連携のサポート 輸出検疫・健康証明書・抗体価検査・輸入許可申請など、複数の書類を期限内に揃えるスケジュール管理と手配代行を行います。短頭種の場合は特に航空会社が求める医師証明の形式が指定されるケースもあり、経験のある専門家のサポートが書類不備のリスクを下げることにつながります。詳しくは ワクチン・抗体価検査の完全ガイド もご覧ください。 「乗れないかも」という不安に、一緒に向き合います 「どうせ無理」と諦める前に、まず現状の選択肢を整理することが大切です。PetAirJPNでは短頭種の渡航実績を持つスタッフが、ご状況に応じた現実的な方法を一緒に探します。 短頭種のフライトに関する安全ガイド(英語版) もあわせてご参考ください。 短頭種の渡航、あきらめる前にご相談ください。 航空会社の選定からルート・書類・動物検疫の手配まで、PetAirJPNがまとめてサポートします。 まずは無料相談・無料見積もりからどうぞ。 🟢 LINEで無料相談 💬 WhatsApp 📝 お問い合わせフォーム まとめ 短頭種の国際線渡航は「制限が多い」というのは事実ですが、「絶対に無理」ではありません。大切なのは早めに動くこと、そして正確な情報を持つ専門家と一緒に選択肢を探すことです。 ANAの国際線は受託手荷物(荷物室)での輸送の場合、夏季(5/1〜10/31)に短頭種の受け入れ制限があります。客室内同伴は一般ペットは原則不可です。JALは犬種によって対応が分かれる現状ですが、条件付きで受け入れる航空会社や、ペット専門輸送サービスを使ったルートは存在します。まず 国際ペット輸送の完全ガイド で全体像を把握し、専門家への相談を通じて自分のケースに合った最善の方法を見つけてください。 ⚠️ 本記事の情報について: 航空会社のペットポリシーおよび各国の検疫規制は頻繁に更新されます。本記事は2026年4月時点の情報を基に作成していますが、渡航前は必ず各航空会社の公式サイト・農林水産省動物検疫所・渡航先国の当局等で最新情報をご確認ください。 WRITER この記事の執筆者 瀬戸里沙子 PetAirJPN 事業責任者・ペット国際輸送専門家 幼い頃から動物が大好きで、「動物たちの命を守りたい」という想いから愛玩動物看護師の道へ。現在はその経験を活かして、ペットの国際輸送専門家として、またPetAirJPNの事業責任者として、多くのペットとご家族の海外移住・旅行をサポートしています。 「大切な家族の一員であるペットと、どこの国でも一緒にいてほしい」そんな飼い主さまの願いを叶えるお手伝いをしています。一頭一頭の性格や体調に合わせて、できるだけストレスの少ない移動プランをご提案することを心がけています。ペットも飼い主さまも安心して新しい生活をスタートできるよう、心を込めてサポートいたします。 [保… スタッフ紹介を見る → RELATED GUIDES あわせて読みたい記事 ブログ一覧を見る → ペットの輸送手続き / 2026.04.12 日本からカナダへのペット輸送ガイド|2024年新規制対応 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.10 ペットとドイツ移住・赴任|犬・猫の検疫・手続き・必要書類を完全ガイド【2026年最新】 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.09 日本から台湾へのペット輸送完全ガイド|手続き・費用・注意点 記事を読む → START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する → --- ## 手続きにかかる時間 URL: https://petair.jp/time-required-for-pet-transportation-procedures/ ペット輸送手続きにかかる時間と専門家活用のメリット|所要時間・失敗例・自動化のコツ【2026年最新】 ペットの輸送手続き / 2024.11.26 ホーム / ブログ ← ブログ一覧へ ペットの国際輸送手続きは、自分で対応すると約90〜125時間(実働)かかる可能性があります。 専門家に依頼すれば、飼い主様の負担は約8〜11時間まで軽減できる設計です。この記事では、手続きにかかる時間の内訳、自己対応と専門家活用の違い、そして失敗を防ぐためのポイントを徹底解説します。 目次 Toggle この記事でわかること 手続き全体の所要時間 必要な手続きの全体像 専門家活用のメリット よくある失敗と対策 まず確認すべき重要ポイント3つ 📅 準備は最低6ヶ月前から 🌍 渡航先で要件が大きく異なる ✈ 航空会社ごとにルールが違う ペット輸送手続きの準備スケジュール|タイムライン 渡航8ヶ月以上前|情報収集・調査(25〜35時間) 渡航6〜7ヶ月前|基礎準備(30〜40時間) 渡航3ヶ月前|手続き実行(20〜25時間) 渡航直前〜当日|最終確認・予期せぬ対応(15〜25時間) 必要書類・手続きの一覧 どの書類が必要か、今すぐ確認したい方へ 自己対応 vs 専門家活用|時間とリスクの比較 専門家に依頼するとここが変わる 規制の見落としを防げる 書類不備を減らせる スケジュール管理が楽に 言語・窓口対応を軽減 よくある失敗例|これだけは避けたい よくある質問(FAQ) PetAirJPNに相談すると楽になるケース 📋 書類が多くて何から始めればいいかわからない 🌍 渡航先の輸入要件が複雑 💼 仕事と並行して準備する時間がない 🐶 特殊なケースで不安がある 出発前チェックリスト ペットとの海外渡航、まずは無料相談から この記事でわかること ⏱ 手続き全体の所要時間 自己対応の場合の時間内訳と、各段階に必要な作業を解説 📋 必要な手続きの全体像 マイクロチップから輸出検査まで、やるべきことの一覧 👨‍⚕️ 専門家活用のメリット 時間削減だけでなく、書類不備やリスク回避の観点も ⚠ よくある失敗と対策 実際にあった失敗例と、それを防ぐ方法 まず確認すべき重要ポイント3つ ペットの海外輸送手続きを始める前に、以下の3点を必ず押さえてください。この3つを知っているだけで、スケジュールの大幅な遅れを防げます。 📅 準備は最低6ヶ月前から 狂犬病ワクチン接種→抗体価検査→結果待ち→渡航先要件充足まで、最短でも数ヶ月かかる 特にハワイ・オーストラリア・イギリスなどは事前準備期間が長い 出発直前の準備では間に合わない国が多数 🌍 渡航先で要件が大きく異なる アメリカ(CDC): Dog Import Form必須(2024年8月1日〜)、生後6ヶ月以上 EU: 2026年4月22日以降の新規則で書類審査が厳格化 オーストラリア: 事前の輸入許可・係留検疫が必要 ✈ 航空会社ごとにルールが違う ANAは短頭種の国際線貨物輸送を通年で受付停止 JALは短頭種の受付自体は可能だが、暑い時期は注意推奨 ケージサイズ・重量制限・同伴か貨物かで条件が変わる 重要: 各国の輸入規制や航空会社の条件は随時変更されます。本記事は2026年4月時点の情報に基づいていますが、実際の渡航前には必ず最新情報を確認してください。 ペット輸送手続きの準備スケジュール|タイムライン ペットの国際輸送を自分で対応する場合、手続き全体で 約90〜125時間(実働時間) が必要になる可能性があります。これは平日換算で約2〜3週間分の作業量に相当します。以下は一般的なスケジュールの目安です。 1 渡航8ヶ月以上前|情報収集・調査(25〜35時間) 渡航先の輸入規制を調査し、全体のスケジュールを把握します。各国の検疫当局の公式サイト、航空会社の規定、必要書類を一つずつ確認する段階です。 渡航先の輸入規制調査:8〜10時間 必要書類の洗い出しと確認:5〜7時間 手続きフローの理解:7〜8時間 航空会社の規定確認・比較:5〜10時間 2 渡航6〜7ヶ月前|基礎準備(30〜40時間) マイクロチップ装着、狂犬病ワクチン接種、抗体価検査など、渡航先の要件に合わせた基礎準備を進めます。獣医師との連携が重要な段階です。 マイクロチップ装着・確認:2〜3時間 獣医師との調整・通院:5〜7時間 狂犬病ワクチン・各種予防接種管理:3〜5時間 書類作成・確認・翻訳:20〜25時間 3 渡航3ヶ月前|手続き実行(20〜25時間) 動物検疫所への申請、航空会社との調整、輸入許可の取得など、具体的な手続きを実行します。各窓口とのやり取りが多い段階です。 動物検疫所への申請(NACCSまたはメール):5〜7時間 輸入許可や事前申請の取得:8〜10時間 航空会社との調整・予約:7〜8時間 4 渡航直前〜当日|最終確認・予期せぬ対応(15〜25時間) 出発前の最終確認と、書類の不備や追加要件への対応です。この段階での手戻りが最も時間を消耗します。 書類の修正・再提出:5〜8時間 追加要件への対応:5〜7時間 各種問い合わせ・トラブル対応:5〜10時間 必要書類・手続きの一覧 ペットの国際輸送で一般的に必要となる書類・手続きの一覧です。渡航先や犬猫の別、年齢・犬種・健康状態などによって必要な項目が変わります。 項目 内容 目安の所要時間 マイクロチップ装着 ISO 11784/11785規格(15桁)のチップを装着。ワクチン接種前に必須 獣医師での処置30分+確認 狂犬病ワクチン接種 マイクロチップ装着後に接種。国により接種回数・間隔の指定あり 通院1〜2回 狂犬病抗体価検査 血清検査で0.5 IU/ml以上が合格基準。結果まで2〜3週間 採血+結果待ち2〜3週間 健康証明書 出発前10日以内等に獣医師が発行。渡航先の要件に合わせた様式 通院+書類作成 輸出検疫証明書 動物検疫所での検査・発行。検査日の10日前までにNACCSで申請 申請+検査当日 渡航先の輸入許可 国によって事前申請が必要(例:オーストラリア、ハワイ、インド等) 申請〜取得まで数週間 CDC Dog Import Form アメリカ入国時は全ての犬に必須(2024年8月1日施行) オンライン申請10〜30分 EU Animal Health Certificate EU圏外からの入国時に必須。2026年4月22日以降、審査が厳格化 獣医師発行+認証 注意: 上記は一般的な手続きの目安です。渡航先の国・地域、ペットの種類・健康状態によって必要な書類や手続きは異なります。正確な要件は各国の検疫当局に確認してください。 どの書類が必要か、今すぐ確認したい方へ 渡航先・ペットの状況に合わせて、必要な手続きをまとめてご案内します 無料相談はこちら 自己対応 vs 専門家活用|時間とリスクの比較 ペットの国際輸送を「自分で全て対応する場合」と「専門家に依頼する場合」の違いを比較します。 比較項目 自己対応 専門家(PetAirJPN)活用 飼い主の実働時間 約90〜125時間 約8〜11時間 期間(平日換算) 約2〜3週間分の作業 獣医師同行・署名・最終確認程度 規制調査 自分で各国当局サイトを調査 専門家が最新要件を確認・案内 書類作成 全て自分で作成・翻訳 専門家が作成をサポート・代行 検疫手配 NACCSでの申請、予約を自力で対応 申請・予約を代行 航空会社調整 規定確認・予約を自力対応 最適なルート・航空会社を提案 書類不備リスク 初めての場合、不備が起きやすい 経験に基づくチェックでリスク軽減 急な変更対応 自分で各所に連絡・調整 専門家が窓口となり柔軟に対応 専門家に依頼するとここが変わる 🔍 規制の見落としを防げる 国ごとに異なる複雑な要件を、経験に基づいて漏れなく確認します 📄 書類不備を減らせる 様式・記載内容の誤りによる再提出や出発遅延のリスクを下げます ⏰ スケジュール管理が楽に ワクチン接種タイミングや申請期限を逆算して管理します 🌐 言語・窓口対応を軽減 海外の検疫当局やエージェントとのやり取りを代行します よくある失敗例|これだけは避けたい ペットの国際輸送で実際に起こりうる失敗例です。事前に知っておくことで、同じミスを防げます。 マイクロチップとワクチンの順番を間違えた マイクロチップ装着前に狂犬病ワクチンを接種してしまい、そのワクチン接種が無効に。再接種からやり直しになり、渡航が数ヶ月遅れたケースがあります。必ずマイクロチップ装着→ワクチン接種の順序を守りましょう。 抗体価検査の結果が基準値に届かなかった 狂犬病抗体価検査で0.5 IU/ml未満だった場合、再接種→再検査が必要です。結果が出るまでさらに2〜3週間かかるため、余裕を持ったスケジュールが重要です。 輸出検疫の予約が取れなかった 特に羽田空港は検査予約が非常に取りにくい状況が続いています。希望日に予約が取れず、フライトを変更せざるを得なかったケースも。早めの予約が必須です。 渡航先の規制変更を見落とした 準備中に渡航先の輸入要件が変更され、追加書類が必要になったケース。最新情報の定期的な確認が不可欠です。例えば、2026年4月22日以降のEU新規則では、書類審査が従来より厳格化されています。 健康証明書の有効期限が切れた 健康証明書は出発前の一定期間内(通常10日以内等)に取得する必要があります。フライト変更で有効期限が切れ、再取得が必要になったケースがあります。 短頭種の受付制限を知らなかった ANAは短頭種(パグ、フレンチブルドッグ、ブルドッグ等)の国際線貨物輸送を通年で受付停止しています。出発直前に判明し、航空会社やルートの変更が必要になったケースがあります。 よくある質問(FAQ) ペットの海外輸送手続き、全部自分でやれますか? はい、制度上は飼い主様ご自身で対応可能です。ただし、渡航先の規制調査、必要書類の作成、動物検疫所への申請、航空会社との調整など多岐にわたり、実働で約90〜125時間かかる可能性があります。初めての方や仕事と並行する方は、専門家の活用で負担を大幅に軽減できます。 費用はどれくらいかかりますか? PetAirJPNの基本サービスは130,000円〜(税別)です。渡航先・ペットの状況によって異なりますので、まずは無料見積もりをご利用ください。なお、動物病院での処置費用、航空運賃、渡航先の申請手数料等は別途かかります。 準備はいつ頃から始めるべきですか? 出発の6〜8ヶ月前が理想です。特に狂犬病抗体価検査が必要な渡航先(ハワイ、オーストラリア、日本帰国等)では、ワクチン接種→採血→検査結果待ちで数ヶ月かかります。早めに動くほど選択肢が広がり、スケジュールに余裕が持てます。 猫も同じ手続きが必要ですか? 基本的な流れ(マイクロチップ→ワクチン→健康証明書→輸出検査)は犬と共通です。ただし、犬はレプトスピラ症の検査が追加で必要になる場合があります。また、渡航先によって犬・猫で要件が異なることがあるため、個別に確認が必要です。 飛行機でペットは安全ですか? 航空会社は貨物室の温度・気圧を適切に管理しています。ただし、適切なケージの準備、事前の健康チェック、短頭種の場合の航空会社制限確認など、安全のための準備は欠かせません。不安な場合は、最適なルートや航空会社の選定を含めてご相談ください。 専門家に頼んだ場合、自分がやることは何ですか? PetAirJPNをご利用の場合、飼い主様に対応いただくのは主に以下です:初回相談(1〜1.5時間)、動物病院への同行(2〜3時間)、書類への署名・確認(1〜1.5時間)、渡航前最終確認(1時間程度)。規制調査、書類作成、検疫手配、航空会社調整などは当社が代行・サポートします。 途中でキャンセルした場合、返金はありますか? 契約成立後のお客様都合によるキャンセルは、原則として返金不可となります。詳細はご契約時の利用規約をご確認ください。また、日程変更の場合は追加費用が発生する場合があります。 PetAirJPNに相談すると楽になるケース 📋 書類が多くて何から始めればいいかわからない マイクロチップ、ワクチン、抗体価検査、健康証明書、輸出検査…必要な手続きを整理し、優先順位とスケジュールを一括でご案内します 書類の様式や記載内容のチェックも対応します 🌍 渡航先の輸入要件が複雑 オーストラリアの係留検疫、ハワイの事前入国許可、EUの新規則対応など、複雑な要件も経験に基づいて対応します 各国の検疫当局や現地エージェントとの連携もお任せください 💼 仕事と並行して準備する時間がない 海外赴任・移住の準備だけでも忙しい中、ペットの輸送手続きまで自力で対応するのは大きな負担です 規制調査、書類作成、検疫手配、航空会社調整を代行し、飼い主様の負担を軽減します 🐶 特殊なケースで不安がある 大型犬、高齢のペット、短頭種、多頭飼いなど、通常より条件が複雑なケースにも柔軟に対応します 航空会社やルートの選定、ケージのアドバイスも含めてサポートします 出発前チェックリスト マイクロチップ(ISO 11784/11785規格・15桁)が装着済みで、読み取り確認済み 狂犬病ワクチンがマイクロチップ装着後に接種済み(渡航先の要件に合致) 狂犬病抗体価検査で0.5 IU/ml以上をクリア(必要な国の場合) 渡航先の輸入許可・事前申請が取得済み(必要な国の場合) 健康証明書を出発前の有効期間内に取得済み 動物検疫所への輸出検査申請を完了し、検査日を予約済み 航空会社でペット輸送の予約を確定済み(ケージサイズ・重量制限を確認済み) CDC Dog Import Form を提出済み(アメリカ入国の場合) EU Animal Health Certificate を取得済み(EU入国の場合) ケージが航空会社の規定とIATA基準を満たしている 注意: 上記は一般的なチェック項目です。渡航先・ペットの状況によって追加の要件がある場合があります。不安な場合は、お気軽にご相談ください。 ペットとの海外渡航、まずは無料相談から 渡航先・ペットの状況に合わせて、必要な手続きと費用の目安をご案内します。 複雑な手続きは専門家にお任せください。 無料見積もりを依頼する LINEで相談する 📱 WhatsAppでのお問い合わせはこちら WRITER この記事の執筆者 瀬戸 里沙子 幼い頃から動物たちの魅力に惹かれ、その生命を守る仕事に就きたいと獣医療の分野へ。愛玩動物看護師の資格を持つペット国際輸送の専門家として、多くのペットとご家族の新しい一歩をサポートしています。 医療の知識と動物への深い愛情を持つからこそできる、一頭一頭に寄り添った輸送プランのご提案を心がけています。ペットの心と体の健康を第一に、最適な国際移動をサポートいたします。 [保有資格] 愛玩動物看護師 動物衛生技術師(AHT) 動物医療技術師(VT) PetAirJPNでは、ペット国際輸送コンサルタントとして、安全で快適な移動のサポートを担当。 スタッフ紹介を見る → RELATED GUIDES あわせて読みたい記事 ブログ一覧を見る → ペットの輸送手続き / 2026.04.12 日本からカナダへのペット輸送ガイド|2024年新規制対応 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.10 ペットとドイツ移住・赴任|犬・猫の検疫・手続き・必要書類を完全ガイド【2026年最新】 記事を読む → ペットの輸送手続き / 2026.04.09 日本から台湾へのペット輸送完全ガイド|手続き・費用・注意点 記事を読む → START WITH A CONVERSATION 行き先が決まったら、 次は準備の見通しを。 まだ何も決まっていない段階でも、ご相談いただけます。 オンライン相談をリクエスト ↗ LINEで相談する →